日向三期ライブが観た過ぎて、先に感想書いちゃました
#日向三期_単独ライブが見たい 。。
今年1月5日に放送されたラジオ『日向坂46の「ひ」』では三期生の4人が揃って出演しましたが、2025年の三期生の目標として「三期生ライブ」を宣言してくれました。
ちょっと聴いてて涙出ましたね……
2024年の四期生武道館ライブも本当に素晴らしくて感動しましたが、三期生ライブ、待望しています。
待望し過ぎて、私の中での妄想が膨らむ膨らむ……
で、妄想の中で開催されたライブの感想文が以下となります。
ここから暫くはフィクションとなっておりますが、妄想過ぎてこっ恥ずかしくので、別人格の私がリ○ルサ○ンド風に書いております。
よろしければお付き合いください。
悲願成就。
まさにこの言葉がピッタリと当て嵌まるだろう。
202x年x月x日。
○○○アリーナで開催された、日向坂46三期生ライブについて記していきたい。
かねてより、おひさま(日向坂46ファンのファンネーム)から待望されていた三期生ライブが遂に実現した。
2021年、「坂道グループ合同オーディション」を経て只一人けやき坂46(現在の日向坂46)に配属された上村ひなの。
同オーディションで合格しながらも、グループへの配属されず、坂道研修生として約18ヶ月を過ごした後に日向坂46に配属された髙橋未来虹・森本茉莉・山口陽世の3名。
配属時期は違えど同じ"三期生"となった4人は、日向坂46のデビュー時期は一番後輩であった。
だが、人数の少なさに反比例する「絆の強さ」で切磋琢磨、成長を遂げ、グループのキャプテンとなった髙橋を中心に今や日向坂46の中核を担う存在となっている。
1期後輩である四期生が単独ライブや単独レギュラー番組出演・映画への出演と経験を積んできたのに比べると、これまでの歩みは決して華々しいものばかりではなかったかも知れない。
だが、本人達の強いグループ愛・グループを支える意志、またそんな彼女達をずっと見守ってきたおひさまの悲願は2024年にはTIFへの三期生のみでの出演を実現させ、そしていよいよこの単独ライブで大輪の花を咲かせることとなったのである。
日向坂46のライブ開始を告げるOvertureは勿論この日のための特別バージョン。そして上村の○○○アリーナをジャムにしよう!」の煽りでオープニングナンバー「この夏をジャムにしよう」でライブがスタート。
続く「Right?」で早くも会場の熱気は一気に上昇する。
上村がオリジナルでもセンターを務めた「Am I ready?
」を4人フォーメーションでパフォーマンスした後の挨拶で、それぞれこの日を迎えた喜びと、このライブ開催を後押ししたおひさまへの感謝を口にする。
続くブロックでは、「永遠の白線」「君のために何ができるだろう」と、先輩である一期生・二期生の期別曲を披露。
折りに触れ、「先輩から貰った物を次に繋いでいく」と発言している三期生の覚悟が垣間見える。
「ガラス窓が汚れてる」では三期生の持つ高いパフォーマンス力を見せつけ、髙橋・森本・山口にとっては初めての楽曲参加となった「アザトカワイイ」では加入時から成長した姿が再確認できた。
ここで日向坂メンバーからのタレコミ映像を見ながらの4人でのトークコーナーが行わる。メンバーからの愛溢れるエピソードの数々が披露され次のブロックへ。
オリジナルでは上村のソロ曲である「一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない」を4回目のひな誕祭で披露した時の4人バージョンでパフォーマンス。そして山口が卒業した二期生・丹生明里からセンターを継承した「One choice 」、髙橋センターでの「僕なんか」とシングル表題曲を続けて披露し、会場はエモーショナルな空気に包まれる。
続く「卒業写真だけが知ってる」のカップリング曲「SUZUKA」は歌詞を森本バージョンに変えた「MARIE」として歌唱。冠番組「日向坂で会いましょう」でも度々披露される森本の仰天エピソードを交えた愛ある歌詞がライブ中盤を大いに盛り上げる。
再びメンバーからのタレコミコーナーを挟んだ後、「パクチーピーマングリンピース」、「愛のひきこもり」と三期生曲を続けた後、四期生曲の「見たことない魔物」を披露。
会場のコールが一際大きくなるこの曲だが、四期生のパフォーマンスでは「最強最高四期生」とコールする所、おひさまも心得ており「最強最高三期生」のコールがアリーナに響きわたる。
ここで、三期生へのサプライズが。卒業生からのビデオレターが会場モニターに映しだされる。
メッセージを送ったのは、齊藤京子・宮田愛萌、そして佐々木久美の3名だ。これには三期生の4人も驚きと共に溢れる涙を隠せない。
特にグループの初代キャプテンであった佐々木からの「三期生のみんな、おめでとう。これからの日向坂の道を切り開く先頭に立つのはあなた達です。4人なら必ず素晴らしいライブができると信じています。」の言葉が今の三期生の成長を物語っていると言えるだろう。
ライブはいよいよ終盤。
「錆つかない剣を持て」から、山口の煽りが冴え渡る「誰よりも高く跳べ!」そして本編ラストは三期生曲「ゴーフルと君」で締めた。
会場が「日向坂!三期生!」の歓声に包まれる中、アンコール1曲目はその盛り上がりを加速するかのような「青春ポップコーン」。
そして「JOYFUL LOVE」ではおひさまからのサプライズが。
普段はおひさまのペンライトが7色の虹を作り出す所、今日の客席は順に赤・エメラルドグリーン・
緑・紫・オレンジ・青・パールグリーン・黄色の8色で染められた。これは三期生4人のそれぞれのサイリウムカラーであり、事前にSNSで呼びかけが行われたものである。
おひさまが作ったサプライズの「8色の虹」を観た4人の目からは流れる涙。雨が降り、そしておひさまの陽が差して虹となる……三期生のこれまでの歩みを象徴するようなシーンとなった。
そしてダブルアンコールでは「車輪が軋むように君が泣く」を会場のおひさまと共に熱く歌い上げ、最後はステージ上で4人が固く抱擁し、感動と興奮の一夜の幕は下りた。
遂に三期生とおひさまの願いが現実のものとなった今日のライブ。
三期生4人の持つ力を改めて沢山のオーディエンスの前で証明することになったが、このライブで感じられた4人の絆・グループへの愛・先輩達から受け継がれたハッピーオーラと夢を追い求めて全員で前へ進む姿勢……それらが四期生や加入間もない五期生にしっかりと受け継がれて行くのなら、日向坂46の未来は間違いなく明るい。
そう確信したライブとなった。(了)
日向坂46三期生ライブセットリスト(妄想版)
Overture
1.この夏をジャムにしよう
2.right?
3.Am I ready?(上村c)
4.永遠の白線
5.君のために何ができるだろう
6.ガラス窓が汚れてる(森本c)
7.アザトカワイイ(山口c)
8.一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない
9.One choice (山口c)
10.僕なんか(髙橋c)
11.SUZUKA(森本c)
12. パクチーピーマングリンピース
13. 愛の引きこもり
14.見たことない魔物(上村c)
15.錆つかない剣を持て(髙橋c)
16.誰よりも高く跳べ!
17.ゴーフルと君
アンコール
EN1.青春ポップコーン
EN2.JOYFUL LOVE
ダブルアンコール
EN3.車輪が軋むように君が泣く
……ここから現実世界に戻って来ました……
実際に三期生ライブが行われるなら、私の妄想よりも恐らく1億倍くらい素晴らしいライブになるはずです。
「4人という人数の少なさが障壁に」という声もよく見聞きするのですが、世の中K-POPアイドルを含めて4人とか5人組のグループってかなり多いんですよね。
なので人数が少ないからって心配は無用ですし、何しろ日向坂46三期生です。
彼女達なら必ずやってくれます。
最後に改めて
#日向三期_単独ライブが見たい
お読みくださりありがとうございました。