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2023年1月の読書メモ

2023年に読んだ本などをメモします。1月は結構読んだり観たりしたかも。


うちの子と一緒に観ました。意外と良かった。 ゴーカート版ベストキッド。王道ストーリーで楽しめる内容でした


そう言えば草彅剛が出ている「罠の戦争」をネトフリで2話まで見たのですが、正解ネタがとてもよく描写されている&半沢直樹のような逆転劇なので惹かれます。3話以降も気になる。


読了。22年11月号。こちらの方が具体的な銘柄の言及が多かった。ロジック半導体設計システム最大手 $SNPS がちゃんと言及されています。


読了。22/11月号。半導体特集が銘柄を含めた言及なので、 やや株クラ向き。菊陽町の土地の値段が言い値で決まるとな。


読了。20年10月刊行ですが、半導体業界を早まくりするなら、意外と良い本だと思います。TSMC、Intel、日系の半導体製造装置の業界感は分かりやすい。★4



Disney+で見始めました。邦画な雰囲気ではあるものの、なかなかの秀作では。脅迫犯の合成音声は、ノーリツ給湯器の音声の方ですよね。


1話を視聴。いわゆるデスゲーム系の話。作品のテンポが冗長だったので、、脱落しまいました…★1


読了。良著。ウクライナ侵攻、台湾有事、尖閣諸島、日米同盟を現実的な視点から指摘する軍事評論家の小川氏の著作。多くは氏が様々な所で繰り返し訴える内容ですが、一見の価値があります。 台湾有事の際の上陸適地、中国軍の海上輸送能力に関して触れる内容は氏以外からは余り聞かないので貴重。



Disney+で「ダイハード/ラストデイ」視聴。ダイハードじゃなければそこそこの評価ですが、なかなか厳しい内容。。 スポンサーのベンツが大量に出てきて10億円分使っているようなので、そういうエンタメとして見るのはありかな★2



読了。レオスの藤野さんの著書。 期待していたよりも気づきが多く良書。自分があまり意識していなかった視点をいただきました。 部分的に触れられている銘柄ピックに関して、ビジネスモデルよりも、経営者(人)に賭ける特徴の投資思考なのだなと理解しました。これはこれで良いと思う。★4



さっくり財務データを確認したかったので、タイミングはイマイチですが購入。探している銘柄の2/3が載ってませんでしたが、、


読了。今後の半導体の行方を見る上で、これは名著。 興味深い内容は多くあるのですが、、日本にとって半導体はビジネスの問題だが、米国には国家安全保障の問題というのが、要諦だと思います。 米国が日本に本気で怒ったのは3回。戦闘機FSX独自開発、東芝ココム違反、そして半導体摩擦と。



読了。かなりの良著。 仕事への取組み姿勢にも役立つ「投資家の思考法」は必見。長期投資がなぜ大切か、どういうキャピタル・アロケーションを取るべきかのメソッドが描かれています。 投資分析の視点だと財務データは20年分というのはさすが。本著で紹介された企業はよく見てみたいです。★5


読了。億り人へのインタビューや筆者の観察から得た教訓に基づいた内容。 株式投資は長期投資推奨で、推薦本は奥野氏と柳下氏という鉄板さ。投資信託では投入額&暴落時にリスクを取れるかという王道が目を惹きました。 億り人インタビューで印象に残ったのは、天引き貯蓄です。ですよね…



読了。観光情報サイト「やまとごころ」やセミナーでおなじみの著者が持続可能な観光をテーマに総まくり。注目トレンドを広く網羅しているので、深堀りする事前リサーチ用に良い本でした。


読了。クイックに半導体業界を総まくり出来る良本。知らないことも多かったので役立ちました


読了。秀作。 経済指標を解説した書籍は数多ありますが、この指標はこの業種に影響があるので、ここを見ましょうと解説があるのがGoodな本。各指標へのURLリンクがあるのも良いです。 雰囲気ではなくて、ファクトを押さえた上で投資するには目を通して良い本だと思います。★4


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