自宅待機ホットケーキと【いのち最優先】
昨今のコロナ事情を鑑みまして、長野市の私の家族は基本自宅待機で過ごすことにしました。長野市は現在感染者は0で長野の北信で確認されてはいませんが、長野県全体で見ると松本市と飯田市では感染者が出ています。
息子の保育園では通常通りお預かりをしてくれるのですが、大事をとって長ければ1週間ほど自宅待機させて様子をみようと思っています。
今日は早めに息子を連れ帰って家でまずはホットケーキを焼いています。
保育園で食べられていた栄養バランス満点な給食には及ばないけれど、なるべく美味しく楽しく食事もできたらいいからTSURUYAでバラエティに富んだ食材買ってきました。(買い占めしてないよ😂)
職業柄よく勘違いされるのですが、私は見えない力やエネルギー、宇宙人や輪廻転生の話は大好きですしそういったものの存在の大きさを感じることはよくありますが、
「地に足がついている感覚」をもっとも大切にしています。
なにかあったら「宇宙さんや龍神様がきっと助けてくれるー⭐️」みたいに考えている方ではありません。
自分の身は、自分で守ります。
血肉と天。
両方の視点、そしてバランスこそが重要と考えています。
-以下書くことは不安を煽っているわけではありませんが、生死に関わるセンシティブな内容になります🙏-
現在世界中で起こっていることは【非常】な出来事で、命そのものが脅かされている状況にあります。
いのち最優先で、「生き残る」という的を狙って行動して良いと思います。
私自身の記憶に強く刻まれている過去の【非常】な出来事で一番大きいのは2011年の東日本大震災及び原発事故です。
あの時多くの人がショックを抱えながらも、ショックすぎてそれから注意を逸らすかのように過剰に働いてしまったり現実を見ないようにしていた記憶があります。
でもショックはどこかのタイミングで癒さなければなりません。
多くの人が自分が傷ついたことにすら気が付かずに今も生活しています。
今回のコロナウィルスは、まだ対策が取れます。
「もう遅い」なんて思わずに、出来る限りの万全の対策を今からでも考えて取れます。
生憎今の政府は統率するという点で頼りにならなそうなので、もし決定的な指示が出た後だとその時点でもう本当の意味で「もう遅い」可能性があります。
私は命に対しては「天がこのタイミングで私を召されるのならしょうがない」くらいには考えていますが、それは危機が迫っている時に運命の中で最大限にもがき切った人だけが最後に口にできると思っています。
突然の事故やもう助かりようがない不治の病だったらしょうがないけど、今はまだ対策が取れるだけありがたいのです。
コロナウィルスと戦うではなく、軽やかに"かわす"のです。