火星牡羊入りと先日の372年ぶりの夏至日蝕について掘り下げたら「江戸時代に戻れ」という結論にたどり着いた
こんにちは!アイビー茜です。
本日息子(3)と天狗のいる温泉に行ってきました。
本日は占星術で言うところの火星という星がですね、その力を100%正しく使える牡羊座(要はドミサイル)に入る日でございまして、2020年後半がっつり牡羊座に滞在するようになるのです。
2020年の星回りにとってとても重要なパートでして、このことについてじっくり考えていたら様々なことが頭の中で明らかになってきたのでtwitterが止まらなくなってしまったのでnoteにまとめる前に連投いたしました。
*以下の文章は既に投稿済みのtwitter投稿を基本に手直し加筆したものです
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本日火星が牡羊に入ってドミサイルとなった訳ですが2020年の代表的な星相であるこの前の夏至での日蝕を皮切りに、下半期からが2020年の本番で上半期はある意味「地均し」みたいな時期でした
「無駄なものを削ぎ落とす」「正しいものを正しい位置に戻す」これが少し無理やり発動したのが2020年の前半だったと思うんです。増えすぎたものを「増えすぎたんです!」ということで削ぎ落とす作業が行われた感じです。
2020年後半は多くの人が「あ、分かる。行くべき道が」という感覚になると思います。
この「あ、分かる。行くべき道が。」という感覚は、2020年後半、牡羊座火星の長期滞在がものすごく分かりやすく体現してくれると思います。火星って具現化の星なのですが、今年に入ってから火星のその具現化の力がよりリアルな感じです。渡り鳥だった時の方位磁石。ブラウチャクラがガバっと開く。
生物はすべからく自然に忠実で「あ、分かる。行くべき道が。」を持っているのですが、特に鳥は先陣切ってそれをやります。鳥の得意分野...引っ越し、水星の管轄下にあるコミュニケーション、言葉、AとBをつなぐ力。火星が各々の「あ、分かる。行くべき道が。」を刺激すると、各々の水星も目覚める。
ここから導き出した解としては「水星を正しく使うために2020年後半の牡羊火星と仲良く付き合う」なのですが、「あ、分かる。行くべき道が。」という正直な自分の感覚を阻害する要因をですね、本当に遠慮なく取り除く必要があります。
「ここでやることは終わってる」
「エネルギーが止まった」と感じているならば、周りがどうとか社会的にどうとか考えずに、とにかくピンとくる場所にネットでもリアルでも(出来る範囲で)行ってみるのが良いです。で、そのうちに「次はここに行くべきだ!」っていうのが、あからさまに分かる。
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と、ここまで書いた後、この前の夏至の日蝕っていわば2020年後半や今後の時代を読み解くためのすごく重要なイベントだったよなー、そういや前の夏至での日蝕って、372年前。江戸時代だったよねー。って考えてたタイミングで、お知り合いとさまざまお話しさせいただいてたら、急に来た...。
「江戸時代に戻れ」
というメッセージ。
江戸時代はおそらく人間が自然に介入していいギリギリのギリ。それ以降からバランスが取れなくなってきた。
あの、、実は江戸時代っていうキーワードを去年の夏くらいからよく耳にしてて「なんで耳にするんだろ」くらいにしか思っていなかったのですが、たぶん今ここで江戸時代くらいの生活様式を目指してハード面(都市、制度全般、一般常識という幻想)の見直ししないよやばいよ、ってことだと思うんです。
ちなみに今「猫と魔女的なエネルギーを世界が求めている」とも思っていて、これは麻の葉(大麻)のエネルギー他、植物の持つ力とも繋がっています。
江戸時代、猫、大麻、スパイス、ハーブ。
ここらへんが、これから重要です...!
それぞれが渡り鳥の方位磁石を取り戻して、各々が無理せずのびのびと、他の誰とも違うんだということを当たり前に知っている状態に戻っていく。
「あ、分かる。行くべき道が。」
を抱きながら。