【街頭調査で】若者のリアルな声を聞いてみた
こんにちは!暑い日が続きますがいかがお過ごしですか?☀️
街はすっかり参院選モードになってきましたね!!ivoteでもnoteやSNSを活用して沢山の情報発信しています📢ˊ˗
そして、今回のnote企画の担当はaoiです🍀
メンバー達が選挙に対する想いを綴ったり、選挙に関する有益な情報を発信したりする中で私が書くのは、、
街頭調査をしてみて、私が考えたこと
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私たちは先日参院選の認知度を調べるべく、2日間にわたってお茶の水・秋葉原・渋谷の3カ所で街頭調査を行いました。
今回は、実際に街頭調査をしてみて私が感じたこと、考えたことを皆さんに共有出来たらいいなと思っております☻︎
街頭調査がしたかった理由
今回のivoteの参院選企画で街頭調査を提案したのは実は私なんですけれども、、感想を書く前に提案した理由を少しだけ🤏お伝えしようと思います。
街頭調査をしたかった理由は、同世代のリアルな声を直接聞きたかったからです。
前回の衆院選ではKarenさんが街頭調査をしていましたが(気になる方はリンクをタップ!!)私はそれをもっと規模を拡大させて、もっと多くの人に、もっと沢山の質問をしたいと思いました。そうすれば、実際のところ同世代の人達は"選挙"についてどう思っているのか、より深く知ることができると考えたからです。
同世代の、所謂"若者"のリアルな声を知り、世間に伝え、自分達の活動にも活かす。
学生団体だからこそ出来る企画だと思い、提案しました✨
リアルな声
実際に街頭調査をしてみると、自分が想像していた以上に"リアルな声"を聞くことができました。
私は今まで、興味がないと言っている人でもちょっとゴリ押ししてみたら案外行ってくれるんじゃないか(選挙に)とか、口では興味ないと言いつつも内心気になってたりするんじゃないか、って思ってたんですけど、でもそれは甘い考えで。"行かない"と答えた人の意思はかなり強くて、ちょっとやそっとの助言じゃ気持ちは変わらない人がほとんどで、自分の無力さを痛感しました。
その一方で、
選挙に行くと答えた人達の多くは、厚くて深い考えを持っていて、きちんと政治に向き合っていて、自分が持つ権利のことを理解していて、素敵だな〜と感激するばかりでした。
選挙前街頭調査を終えて
沢山の方に話を聞いて思ったことがあります。それは、
"なんで年齢も住んでる場所もほとんど変わらないのにこんなにも選挙に対する意識が違うのか"
育った環境が違うからなのか、興味関心の矢印がたまたま政治や選挙に向く人とたまたま向かない人がいたのか、すごく不思議に思いました。
私は、特別政治に関心があるわけではありません。でも、選挙権を持ってからは投票に行くのが当たり前だと思っているし、そう教わって生きてきました。
未来の日本をつくっていくのは私達だと思っているので、投票することに"なんで?"と思ったこともなければ、"面倒くさい"と思ったこともありません。
今回の街頭調査を通して、同世代のいろいろな考え持つ人達のリアルな声を知ることが出来ました。そして、私が今ivoteでやるべき事は、同世代の所謂"政治に興味関心がない"人達に少しでも政治や選挙を身近に感じてもらう事なのかもしれないと強く感じました。
選挙後にも街頭調査は実施する予定ですが、街頭調査に限らず、沢山の活動を通して政治に関心がない若者の意識を変えていけたらいいなと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました🧸🤍 というわけで! 今回のnote企画はaoiがお届けしました〜✉️