weekly ivote #22
こんにちは!学生団体ivoteのKarenです。
久々の更新になります。(最近、団体理念についてなど纏まらない話が多くて、noteに書くのが難しかったのです…)
アイスブレイク
恒例のアイスブレイクでは、一週間(5/9〜/15)で気になったニュース💡をivoteのメンバーで振り返る時間を作りました!!
「上島竜兵さんの自死によるメディアの報道」
「経済安保法の成立」
「円安の加速による日本財政の懸念」
「子ども家庭庁法案の成立に向けて」
それぞれがこの1週間の間で社会問題に自分の考えを持っていることが分かり楽しい時間でした。
また今日のアイスブレイクでは、前の人が言った内容に対して一言感想を添えてから自分の発表をするようにしたのですが、そこから新しい考えや関連付けが生まれたりして(上島さんの報道→知床沈没船の報道に絡めるなど)、とても面白かったです!
今週の会議内容
団体理念の話
今日は代表が「対面で必ずやりたい」と言っていた、「ivoteの理念」について話し合う時間を長く取りました。
これまでの会議では、「今年度のivoteでは、投票以外に政治に関心を持つ啓発がしたい」という風に意見が集まっています。(なぜその結論に至ったのか…興味がある方は聞いてください👂)
その上で、今日はivoteのキャッチコピーである「政治と若者のキョリを近づける」「入口に立つあなたが好き」などについて今年度のivoteとしての意見を重ねました。
新しく入ってくれたメンバーが、「そもそも政治は身近な生活に関わってるものだから、政治という言葉を使わなくてもいいのではないか」「政治を自分ごとについて考えるためには、自分らしい生き方の重要性をivoteの理念として出してもいいのではないか?」など多様な意見を出してくれて嬉しかったです。
ちなみに、私個人としては「自分の意見を届けるためにはどうしたらいいのか?」を立ち返ってみると、上記のように「自分の生活を知る」「自分について知る」の過程も避けては通れないのも経験則として事実だと感じています。
ただ、「自分の生活や自分について知ること」をivoteならではのカタチで伝えるのはまだイメージが湧いていないのも然りで、具体的なイメージを次この話をする時には聞きたいなあとも思いました。
あと、次は「ivoteという存在でどんな影響や社会的価値を届けたい?」もみんなで話せたらより、今年度のビジョンが描けると思ったのでその話もしたいですね!
ここまで色んな話をできるメンバーには感謝です。
出前授業の準備
出前授業の準備段階として今日は新しいことをやりました!
そのひとつとして、演説文を書いてくれる方3名が「自分の担当パートの主張」をメンバーに発表してもらいました。
正直今回の内容は難しくて「やって欲しい」とお願いした私も心配だったのですが…
これまでの打ち合わせの甲斐もあったのか、「3人の立場の違いはわかりやすかった」という声もありやって良かったのではと思っています。
おわりに
私たち、最近、本当に色んな挑戦をしています!(唐突)
主権者教育だったり、理念についての話、HPも新しくしようというチームも生まれています。
今こうして色々な活動をしているのも、最終的には「色々頑張った甲斐があったね、今年みんなで頑張ったよね!」と労りあえるようになれたらいいなと願っています。
ivoteとして1歩ずつ前に進んでいこうと思いますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!