“妊活”とも “不妊治療”とも言いたくない、わがままな私。
前回の記事で、 “不妊治療”という言葉が好きじゃない という内容を書きました。
英語では、いろいろな言い方がありますが、
その中でも
fertility treatment
という言い方があります。
fertilityには、 “実る” という意味があり、
treatmentは、治療という意味です。
※ちなみに、
fertilize は、受精する という意味 🔍
日本語と真逆じゃないか!!!???
“実るための治療” = 妊娠するための治療 👏
しかし、
私は日本に住んでいて日本語を使うので(当たり前だ!)、このお気に入りの英語が使えない!
不妊治療という言葉を使いたくないなら、
じゃ、なんと言う?
うーーん、
にんかつ???
妊活?
でもでもっ、
妊活という言葉からは、
なんだか私の苦労がっ、私の頑張りがっ、
感じられないではないかっっ!
なんて私はわがままなんだ、と自分で呆れてしまいました。。。
そんな私が行なっている妊娠するための治療ですが、
今日は、3回目の人工授精でした。
これがだめだったら、体外受精のステップへ。
実はこの段階に入って、初めて体外受精について、病院からもらったパンフレットを真剣に読み込み、セミナーも受けたりと、このタイミングで多くの情報をインプットしています。
(今かよ!とツッコミたいところ。。。)
たっくさんの情報や、経験談などを、容易に知ることができる現代に感謝。
医療の進歩にも感謝。
私はラッキーなんだ!
そう思って楽しく生きる😊
人と比べることは全く意味がないことだけど、
もし、他の人と比べてしまい、うらやましく思うことがあった時は、こう思おう。
どうしても人と比べてしまうのなら、
その人の辛い時と比べること。
自然妊娠した人も、そうでない人も、
人生の中で、それぞれの辛いことがあるはず。
その辛いことが、それぞれ違うだけなんだ。