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2019年 夏の高校野球千葉大会 ベスト16出揃う!
雨の多い今年。
千葉大会も2日の順延を経て、ようやくベスト16が出そろいました!
ベスト8をかけた戦いは以下のとおり。
銚子商‐千葉黎明
市原中央‐千葉学芸
千葉明徳‐市立柏
八千代東‐八千代松陰
習志野‐千葉商大付
船橋東‐成田
東海大市原望洋‐市立船橋
東京学館‐木更津総合
内訳としては、公立6校、私立10校。
また、Aシード3校、Bシード4校、Cシード1校、ノーシード8校。
学校の所在自治体としては12市町からベスト16へ進出しています。
ここまでの戦いを見ると、Aシード・専大松戸は敗退してしまいましたが、専松以外のAシード・Bシード校はすべて勝ち残っており、順当な大会となっています。
ノーシードの高校も実力校が多く残る中、快進撃と言えるのは市川と船橋東。
この2校がどこまで残ることができるかと同時に、10年ぶりの甲子園出場を目指す八千代東の戦いぶりにも注目です。
当初、ベスト4は銚子商、佐倉、習志野、市立船橋と予想していました。
残念ながら佐倉は敗退してしまいましたが、他の3校がどこまで勝ち進むかと同時に、どこが頂点を取るのか、に注目です。
ここからは、大会もあっという間に過ぎていきます。
今年は、梅雨空のもとでの大会となっており、最後まですっきりしない天気が続きそうですが、熱戦が繰り広げられることを期待しています!