「疑」の覚え方
今回は僕が小学生の時に思いついた「疑」という漢字の覚え方を教えます。
正直言って、めちゃくちゃくだらないです(笑)
<覚え方>
まず、「疑」という漢字は「疑問」、「疑う」、「疑惑」といった
「あれ、ちょっと待てよ?」というニュアンスの単語や意味で使われます。
この「ちょっと待てよ?」を強めに言うと「いや、待て!」となります。
そこから「いや、待てい!」となり、ひらがなにすると
「いや、まてい!」となり、昔は「ひ」を「い」と読んだので
「ひや、まてい!」となり、そこからは漢字に当てはめて
「ヒ矢、マ定!」となります。
定だけちょっと違いますが、これを左上から書いていくと「疑」が完成します。
どうでしたか?今更めっちゃくだらないですけど小学生の時の僕はこれを思いついていまだに書く度にこのエピソードを思い出します。
もう十年近く前のことをしっかり覚えています。
当時小学生だった僕にとって暗記が難しかったこの漢字もこれ一つで簡単に書けるようになり、この覚え方をベースに暗記科目を勉強してテストや受験を乗り切ってきたのでエピソード記憶の大切さを早いうちに実感させてくれた昔の自分に感謝しています(笑)
語呂合わせはそういう意味でも僕は大好きですが、自分で考えたものや、友達に聞いたりすること、つまりその語呂合わせを手にしたエピソードの方が重要だと思います。もちろん本に書いてあって面白かったから覚えることができたということもあり得ますが、本よりも自分なりのエピソードをつくることの方が暗記に繋がると思います
くだらない話から少しだけまともな暗記の話をしましたが、同じようなエピソードがあったら是非教えてください!