人生ではじめてストックしている
今週はとても短い話なのでTwitterでも良かったかもしれないが、それにしては長い気がしたのでこっちで投稿します。
完成させた作品をできた直後に世に出さず、適切な機会を伺ったりすることは多くの人に自分の作品を知ってもらうためには必要なことだろう。
しかし僕はどうしても完成直後に勢いで投稿してしまいたくなるのだ。
なので徹夜明けに6時とかに投稿したりしたこともある。
何かイベントまで待つとかはまた別の話になるが、たった数時間待てばみんながよくネットを見る時間になるのだからそこで投稿した方が見てもらえる。それは分かってるのにやはり毎回完成したらすぐに投稿してしまっていた。
しかし今回はなんとストックしている。まだ世に出していない、完成した曲が手元にあるのだ。こんな謎の余裕を持って生きるのは初めてだ。
「まだ俺には投稿してないあの曲があるから…」
そう思えば他の曲が再生されていなくても全く気にならない。
投稿していない曲には無限の可能性がある。もしかしたら100万再生されるかもしれない。投稿するまでは分からない。いっそずっと投稿しないでこの優越感というかなんというかよく分からないけどとりあえずプラスな方の感情をキープしておきたい気持ちすら芽生えてきた。
今週はこれで終わりである。noteはストックしていなかったのでギリギリに書き上げ深夜に投稿する。
個人的にnoteはまじで続けられさえすれば良いと思っているのでこんな感じになってしまう。