iUフェス実行委員メンバーにインタビューしてみた!! 第二十七回 鈴木翔太郎くん編
こんにちは!iUフェス広報担当の栗林です!
今回はiUフェス実行委員会の委員長の左腕、副委員長の鈴木翔太郎くんにiUフェス実行委員会についてのインタビューをさせていただきました。
ー去年からiUフェス実行委員会を継続しようと思った理由と委員会に入った理由を教えてください!ー
鈴木:委員会に入った理由は、学内で繋がりが欲しかったし何かやりたいなって思っていたから、何かいいところないかなって探してて一番楽しそうだったのでフェス委員会に入りました。
栗林:フェスを作るってのが良いですよね
鈴木:継続したのは、フェスで出来た繋がりを2年目も継続したかったから、フェスの仲間が凄くいい人達だからってのが理由ですね。
ー委員会に入って何が大変でしたか?ー
鈴木:企画統括だから企画を束ねているわけなので、自分らはslackを毎日見てるから、連絡すればすぐに返ってくるものだと思ってるけど実際そうじゃなくて、企画側からのレスポンスが思うように来ないときが多くて、大体半分くらいはリスポンスが遅くて「書類こねー」って。
栗林:意識の違いが出てきてしまうんですね
鈴木:だから組織として下を束ねるから、情報を相手に伝達したり、相手に理解してもらえるように伝達するとか、期限を守ってもらえるようにする工夫とかするのって、めちゃくちゃ大変なんだなと思いました。
ーなぜ副委員長になったのですか?ー
鈴木:去年は1年生として入って、上から言われたことをやってた感じだったけど、今年はもうちょっと責任ある立ち位置についてみようかなって思ったのが理由ですね。折角の機会だったのでやらなきゃ後悔するかなって思いました。
栗林:副委員長になる機会はそうそうないですからね、凄いです!
ー委員長に対して思うことはなんですか?ー
鈴木:んー、まあ純粋に言うなら、普通に尊敬してます。
自分に出来ないことが出来る人だなって感じですね。タスクの筋道を立てて先を見据えて動けているのが凄いなって、俺は出来ているようで出来てないのでやっぱり聡委員長にしか委員長は出来ないなって思いました。
ただ委員長は凄いなって思うけど、たまに厳しいなって思うかな。
栗林:副委員長も凄いけど、委員長を全う出来るのは凄いですよね!
ー2年間やっていて後悔・やらかしたことはなんですか?ー
鈴木:1年前の今頃、俺は先輩に対して「すごいなぁ」って尊敬してて、俺もこうなりたいなって思って継続したけど、今なれてなくねって思ってるから、それが後悔したことですかね。
栗林:去年の先輩も凄かったんですね
ーこれやっててよかったことは?ー
鈴木:slackを確認する習慣とか付いたし、連絡が来たらすぐ返す癖がついたり、連絡をこまめに確認するようになれたのがやっててよかったことかな。それの延長上で大学からの連絡を確認するようになったので、それも良かったって思うし、googleドキュメントやスプレッドシートとかのoffice系をたくさん使ってきたからインターン前に慣れることとが出来て、良かったなって思います。
栗林:どれも今後活かせそうなことで良いですよね!
ーフェス内部の面白いと思う人を教えてください!ー
鈴木:瓜生くんかな。1年とは思えない発想力があって行動力もあって、それに頭もいいので、なんかコンピューターみたいだなって。ハイスペックだなって思います。
ー次期継続メンバーになる人に向けてのアドバイスをお願いします!ー
鈴木:2年目のフェス委員になると自ずと責任あるポジションにつかされるので、忙しくなってめっちゃ時間食われるから1年間フェスに捧げることになるのね。
だから本当にやりたいな、続けたいなって思わない限りは続けるべきではないかな。
栗林:自身で続けるかを決めるのは大事ですね
鈴木:こんな事言うと誰もいなくなっちゃうんじゃないかなって思うけど、今までのフェスでのノウハウを誰かしらは継承して欲しいですね。
ー去年のiUFesから1年が経とうとしてますが今の気持ちを教えてください!ー
鈴木:もう終わってしまう感が来てて、それが怖いから正直来ないでほしいですね。あと数週間でフェスが来て、俺が用無しにされるのかぁって思うと凄くつらいです。なので今の気持ちは寂しいです。
栗林:最後にどんな気持ちで臨みたいでしょうか!
鈴木:最大限悔いの残らないよう、やりきりたいなと思います!
ー最後にー
本日はありがとうございました!
委員長の左腕である副委員長、普段は穏やかで何でもこなせる感じがしますがインタビューで色々なことが聞けて面白かったです!
最後まで悔いが残らないように頑張りましょう!
フェスが終わってもフェスで出来た繋がりは大事にしていきたいですね!
iUフェスメンバーのインタビューはまだまだ続きます!お楽しみに!!
iUフェス2022の開催日は10/22,10/23の2日間です!
今年は完全オフラインで沢山の新企画、パワーアップした企画、ステージのイベントと盛りだくさんなイベントになっています!皆さんのお越しお待ちしております!
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