iUフェス実行委員メンバーにインタビューしてみた!! 第二十三回 関康くん編
こんにちは!iUフェス広報担当の栗林です!
今回はiUフェス実行委員会、備品装飾部署リーダーの関康くんにiUフェス実行委員会についてのインタビューをさせていただきました。
ー去年からiUフェス実行委員会を継続しようと思った理由と委員会に入った理由を教えてください!ー
関:委員会に入った理由は、単純に何かしたかった、去年だとほとんど授業がオンラインで、ただ授業して終わりっていう毎日だったわけで、流石にそれはやばくないかって思い1年の時は参加系を重視してました。委員会に限らずバイトやプロジェクトもやってたので委員会もその中の1つという感じです。
栗林:授業がオンラインだと退屈しちゃいますからね
関:継続した理由は、前回は備品管理っていう部署にいたんですけど、備品管理で行った仕事といえばシートの整理など仕事が少なかったんですね。その上で抜けた人も多くて、自分も一緒に抜けちゃうのも悪いかなって思ってのがちょっと自分の中にあったかなって感じですね。
周りみたいに凄い仕事量があるかといえばそうでもないけど、議事録とか書類関連の仕事が増えて、そこで結構経験は積めたから良いことだったなと思いますね。
栗林:継続メンバーがいてくれるのはとても頼りになるので助かります!
ー継続メンバーだけの様子はどんな感じでしたか?ー
関:新メンバーが来る前の様子は、今思えば当時は筋がしっかり決まってなくて、継続メンバーでやっていたのは基本どういうふうに進めようかや、何をゴールにしようかを議題に話してました。逆に言うとそれらが数ヶ月決まらなくて、結構ふわふわしてたなって感じでした。
栗林:それがあってこその今の委員会が成り立ってると思うので大事な部分ですね
ー継続メンバーとして上に立つようになったことで大変だと思ったことを教えてください!ー
関:人を回すのが大変だなって思いますね。
理由は、リーダーになってからはメンバーで仕事をサボったり連絡が遅れたりってのが出ると管理って難しいなと思うようになりますね。
栗林:そういうことも組織内では起きちゃいますよね
関:そういうのをしないようにする意識が継続メンバーや経験のある学生たちは持ってると思うけど、その人達との意識の差が出ちゃって、それが知識として知らなかったで済めば段々と直してもらえればと思うんですけど、そうじゃない者が結局出ちゃうんですね。人をまとめる役目になると、それらを一つにまとめるのが面倒くさいなって感じてしまいますね。
だから結構妥協案を考えたり、仕方を変えたり細かいところを合わせていかないといけないのが大変だなと感じてしまいますね。
栗林:適時対応するのも大変ですが、お疲れ様です!
ーリーダーになってからの感想を教えてください!ー
関:そんなにリーダーの仕事をしてないなって感じますね。どちらかというと他より役割上のメンバーみたいな感じでやってます。
例えばミーティングの日程調整をしたりこれどうやるかは今までもやっているけど、責任的な方に関しての影響があんまりない。
栗林:人によって感じ方はそれぞれですね
関:備品装飾の中でしか関わりがないのもあって、悪い意味ではないけどiUでの立ち位置と委員会がまだ作られて間もないのもあって、委員長・副委員長あたりの重責がかなり強いと感じますね。
リーダーとしてどう思ったかというと、もっと仕事を振ってもいいと思いますね。その人の出来る量を見極めたりとを仕事を振るのは難しいけど、仕事を振らないとその人で終わるんだよね。
栗林:タスク振りは自分の仕事を任せることになるので大変ですね
関:自分なら出来るってわかってるのもあるし、ただそれだと組織としてどうかなってなっちゃいますね。ただ他の人に任せて時間がかかるよりは自分でやっちゃおうかなって思っちゃうところはあると思う。それがリーダーとして難しいなって思います。
ーこの委員会を通してなにか学べたこと、身についたことはありますか?ー
関:pc操作全般ですね。1番はslackかな。委員会などに入ってないと使わないからこそ、そう思います!
後はgoogleドライブ、ドキュメント、スプレッドシートら辺ですね。ドライブは今まで使ってなかったので委員会に入ったときは「何それ?」って思いながら使ってましたね。去年の自分にマニュアルとかを作ってって言ったらただのメモ書きみたいになるんじゃないかなって思います笑
栗林:細かいところで色々出来るというのも自分もここで結構学べましたね
関:今だと色んな細かいのを入れてできるけど、議事録も、書くこと書かないことを分けてスラスラ書けるようになったし、そう思うと色んな経験を積めたと思いますね。
ーフェス内部の面白いと思う人を教えてください!ー
関:卜部さんかな。継続メンバーも面白い人達ですけど前から知ってるからって感じなので。ああいう人脈を持ってるのって自分が10年後とかしてなったからとしてあんな風に上手く馴染めないなって思うので凄いと思います!
ー次期継続メンバーに向けてのアドバイスお願いします!ー
関:組織的に俯瞰して見ると、仕事ができるできないより組織としてチームワークを重視したほうが良いのかなって思いました。仕事と言っても自分のできないプログラムを書かせるような無理難題をやらされるわけではないし、慣れながら自分のやりたいことをやる仕事をすることになると思うので、それよりは組織としての動きを最終的に組み立てられるかなというのが大事だと思います。
栗林:組織の形成は大事ですね!
ーiUfes2021が終了してからほぼ1年が経ち、今年のiUfes2022が始まろうとしてますがどんな気持ちで望んでいきたいと思いますか?ー
関:目に見えて前より規模が大きくなったと確信できるので、もう責任重大ですよね笑
規模が大きくなった分、責任もリスクも高くなるので。自分は当日警備とかで何かに立ち会うとかは無いですけど、それでも対処は自分たちでなんとかしなければいけないので、無事に終われるように頑張りたいです!
ー最後にー
本日はありがとうございました!
去年がほとんどオンライン授業だったのもあり、とても意欲が高くて凄いと思いました!
備品装飾のリーダーながら客観的に委員会を見ているようで貴重な意見が出たのではと思います!
備品装飾もこれから大変だと思うので頑張ってください!
iUフェスメンバーのインタビューはまだまだ続きます!お楽しみに!!
iUフェス2022の開催日は10/22,10/23の2日間です!
今年は完全オフラインで沢山の新企画、パワーアップした企画、ステージのイベントと盛りだくさんなイベントになっています!皆さんのお越しお待ちしております!