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#月曜日が待ち遠しいあの感覚

誰の学生時代にもあったでしょう。
自分の青春時代そのものを表現できる漫画が。
週刊少年ジャンプの噺ですこんばんは


私の世代のサッカー漫画はこれ。

背が小さく、名門で挫折した主人公が、
転校した学校で自分のサッカーを探す話し。
でも作者はサッカー漫画でなく、
「ひとりの少年の物語です」と説明しています。
その通り。だからこそ、
読者にとっても青春そのものでございました。

ギャグ漫画の開祖。私にとっては。

なぜあんなに爆笑していたのか分からない。
それにほとんど内容覚えてない。
アニメ版を子安武人様が担当されててくそずるい。

ルールわからんスポーツで何故か号泣した。

私たぶん、何の取り柄もないキャラクターが
スーパー活躍する物語が大好きなんだと思う。
監督が居ないとか、
マイナスからスタートする部活なんて親近感
無いんだけど、彼らは全ての当事者で必死で。
本気で立ち向かう行動力が羨ましかった。



これら青春スポーツ漫画は
いつか大人買いするとして。
この数年で凄まじく輝いた作品群。

ハイキュー、鬼滅の刃、呪術廻戦、
ヒロアカ、火ノ丸相撲

そして連載終了した大看板作品に
私はときめいていました。
(死ぬほど流行ってるのでノーコメント)


月曜日が待ち遠しい
・・・それが今!ない!

漫画の続きを追いかけていると、
月曜に本誌を見るまでそわそわしていました。

「月曜から仕事かよくそが!」
「月曜早よこい気になるじゃん!」
の感情のはざまで。

中学から始まった週刊誌を買う「習慣」も、
社会人になり携帯アプリで読み始めて、

もはやこれは「呪縛」。



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