おおざっぱ、甘酒
こう見えて、お料理は、ちゃんとしてます。
ただ、センスがないので素敵なビジュアルに
仕上げられないのが、難点ですが。
以後、レシピに添えてあるピクチャーは
「これ食べ物なの?」的な見た目ですが
食いしん坊の、私の作ですので
味は、保証します。
さて本日は「甘酒」をササッと作ろうかぁー。
準備するもの
料理用の温度計(Daisoで売ってます)
いらなくなった毛布かバスタオル
エマージェンシーブランケット(Daisoにあります)
厚手のお鍋(圧力鍋とかいいよ)
ゴミ袋(大)を1枚
材料
米麹 500g
モチ米 500g
水 500cc
①もち米を洗って、お鍋に入れる。もち米の上、2cm位の
水を入れて、火にかける。最初は強火で、沸騰したら
中火にして、炊き上げる。圧力鍋を使用しているときは
圧力をかけるピンは、外しておく、普通のお鍋の場合は
鍋蓋を、少しだけ、ずらして、湯気を逃す。
要するに、お鍋でご飯を炊くのと同じ。だけど
皆さんは、経験ないかもなぁ。大体、お水が無くなれば
火を止めて、蓋をして10分位、蒸らします。
この時、モチ米が炊けてなくても、全然オッケー。
芯があっても大丈夫ですから、気にしないでね。
②500ccの、お水を入れて、温度を測る。
この温度管理が成功の秘訣なので、これだけは
真剣に、お願いします。もち米と水を
よーくかき混ぜて、50度~60度に保つ。
もし、温度が下がっていたら、火にかけて
温度を上げてください。大体、55度位で火を止めて
米麹を、投入します。全体を、混ぜたら蓋をして
毛布でくるみ、更に、エマージェンシーブランケットで
くるみます。大サイズのごみ袋に、入れて寝かせます。
母の代からの、圧力鍋なので、見た目がキレイではないですが
ちゃんと、洗ってますので、ご心配なく。
③5時間ほど、寝かせたら、一度鍋を火にかけます。
温度が下がっているので、50度~60度、55度を目安に
温めて、再度くるんで、寝かせます。
④再度、温めなおして、温度を50度~60度にしたら、
もう5時間寝かせます。
右側が、出来上がった甘酒です。タッパーに小分けして
数日分は、冷蔵庫に、残りは冷凍保存します。
冷凍した分は、食べる1日前に冷蔵庫に戻し、
解凍します。ちなみに、左は、手作りヨーグルト。
我が家では、毎朝、手作りヨーグルトに、手作り甘酒を
入れて、いただいております。
先程の、分量ですと、甘酒は1Kg出来ました。
ヨーグルトは、もっと簡単ですが、
ご興味があるかな?R-1とかの高価な
ヨーグルトを使って、8時間ほどで
1L のRー1ヨーグルトをコピー作成しますよ。
材料
牛乳 1L
R-1 ヨーグルト 1個(120円位)
砂糖 小さじ一杯
①牛乳と砂糖を、お鍋に入れて火にかける
ここでの温度管理が今回も大事です。
45度以上に上げてはいけません。
45度になる、ちょっと前に、火からおろします。
②ヨーグルトを入れて、よーく混ぜます。
甘酒と同様に、毛布➡エマージェンシーブランケット➡
ゴミ袋の順番で、くるんで8時間ほど寝かせます。
これで終わりです。8時間後は大量の
R-1が出来上がっています。
簡単でしょ。試してみたくださいね。
これは、以前から仲良しさんの
韓国人ユーチューバー「コタロー君」を
取り上げました。良かったら、皆さんも
覗いてみてください。
語学が堪能で日本語、英語、中国語と
話せる、楽しい方です。
ここから先は
タイトル通り おぉざっぱでも 出来ちゃうんだよ 簡単・・だけど (⋈◍>◡<◍)。✧♡ 超おいしーの
毎日の重ねから私なりの 「思い」を綴っております 少しでも「あなたの」琴線に 触れるものがあれば幸いです 読んで下さり、ありがとうございます