![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67600393/rectangle_large_type_2_f4a8180461ac9541a15e79de9d15ea0e.png?width=1200)
天上天下唯我独尊.Third
始めにお断りしておきます
今回は
お笑いではないです
私にとっては
初めての試み
紗枝さんの
意を酌めるか
頑張ります 👊
沖縄で現地ガイドを
しておられる
紗枝さんからの
投稿です
皆様もご存じですね
観光の中に戦地めぐりも
含まれており
現在でも米軍の駐留地
多くの歴史が刻まれている
土地であると同時に
観光、レジャーでも
国内有数の島です
ガイドとして
「彼の地」を案内していると
好まざるにかかわらず
背負ってしまうことが
有るそうです
そんな時は
同行している
ドライバーさんが
「サン」を編み
祓ってくれるらしい。
清らかな水で濡らし
肩を「トントン」すると
すぅーっと
離れていくのだそうな。
🙀🙀🙀
優しい紗枝さんは
ガイドをしながら
穴に落ちたり
Σ(・□・;)
崖から足を踏み外したり
(´;ω;`)ウゥゥ
観光客に自ら
身をもって
「注意喚起実践」する
満身創痍の
武勇伝の持ち主
しかし、聞くところによると
只の「天然」との声も・・。
また
「ただのドジ」とも・・。
言われているようだ(笑)
そんな
多くの英霊の存在を
感じてきた
紗枝さんが
年頃となり結婚し
旦那様と暮らしていた
有る社宅での話です。
紗枝さんは
存在を感じるタイプ
🗣️👀
ご主人(隆君)は
てんで
わからないタイプ
クスクス(~‾▿‾)~
当時、社宅の3Fに住んでおり
隆君は
自身のスーツや
着替えを
押入れを改良した所に
収納していた
引き戸を半分
あけ放ち
突っ張り棒をして
スーツやズボンを
掛けていたそうな
それが、紗枝さんには
たまらなく嫌で
何度お願いしても
引き戸を閉めてくれない
逆に手近なところに
全てがあるので
隆君は
その部屋を
寝室として
使っていた。
でも
でもね
そこには
いたのよ・・・
👻
隆君にはわからなくとも
紗枝さんには感じるの
ハッキリ見えなくとも
押入れの中に
いるのよ・・・。
👻
紗枝さんいわく
「座敷わらし」らしい
👣👣👤
子供がね
隆君の洋服の隙間から
「ジッ」と👀
こちらを見ている
👁️👁️
悪意は感じないし
何をするわけでもないが
ただ、そこに居て
二人をずっと
見ているのだそうだ
それでも
その視線に耐え切れず
紗枝さんは一人
別室で寝む日🛌
それ以外は
平穏無事な毎日なのよ
ある夏の日でした
台風が接近しつつあり
強風吹きすさぶおり
室内で過ごしていると
突然、窓枠らしきものが
硝子を突き破り
飛び込んできた。
🌪️🌪️🌪️🌪️🌪️
後日の調査によると
ご近所の5階建ての
あるお宅で
腰高窓の
ガラスが割れたため
「サッシ枠」だけを
業者が来るまで
外して、玄関横に
置いていたそうな
それが、折からの
強風で飛ばされ
紗枝さんの住まい
3Fのベランダ
落下防止の柵を
通り抜けて
隆さんが寝室に使っている
部屋の窓を🏙️
直撃したのです🗾
それは、まぁ
爆弾でも落ちたかのような
凄まじい音
ドがぁーん💣💣
🌪️🌀🌪️🌀🌬️
グァッシャぁぁぁ
💥💥💥
🚨🚨🚨🚨🚧🚧
💣💣💣💣💣
木っ端みじん
粉々になった
サッシ窓の硝子が
和室に散らばり
ダイニングにいた
夫妻は
飛び上がったそうです。
幸い、誰にも
怪我はなく
硝子の掃除だけで
事は済んだらしいですが
ホンの僅か時間が
ずれていたら
大惨事になるところでした。
夜勤明けの
隆君が起きたばかりで
もう少し寝ていたら
大けがをして
いたはずです。
隆君いわく
誰か
幼い子供の声で
「起きる時間」と
耳元で囁いたそうです
🗣️👂
そこで、初めて
押入れの中の
住人の存在を
認識したようで
その話をするために
ダイニングにいる
紗枝さんの所に行き
会話していた時の
惨事だった。
きっと
「あの子」が
教えてくれた
守ってくれたのだと
その時に
実感したそうです
お礼に押入れを
片付け
「その子」が
快適に過ごせるような
空間を作り
好むであろう
お菓子なども供え
お礼と感謝を伝えるべく
拝む日々だった
🙏🙏🙏🙏🙏
でも
大音量で飛び込んできた
窓枠に
驚いたのかしら?
怖がったのかしら?
「その時」を境に
気配がぱったり
途絶えてしまいました。
あるいは
今回の惨事から
隆君と
紗枝さんを
救うべく
存在していたの?
だから
住人を守る役目を
終えて
去ってしまったの?
真意は不明です
それっきり
と
なってしまいました。
あの子は
どこへ
行ってしまったのか?
せめて
感謝をしていることを
伝えたかった
気持ち悪がって
ごめんね
と、謝りたい
紗枝さんは
そう話しておられました
私の勝手な
考えですが
きっと
きっと
「気持ち」は
届いていると
思います
そう
信じたいですよね
しかしながら
本当に
どこに?
行ってしまったのか
┐( ̄ヘ ̄)┌
今でも
「誰か」を
守るべく
存在しているのかしら
ひょっとして
あなたの家に
「そっ」と
住みついて
いるのかもしれませんよ
誰もいない筈の
部屋から
気配を感じませんか?
ほらっ
そこに・・・。
ふぅ~♪~ (´ε` )
中々の
難題でした
私は比較的
noteでは
軽い記事が
多いのです。
楽しく過ごしたい
が、為ですけど。
しかし紗枝さんは
2冊目のKindle本を
ご覧下さり
今回、お話を
下さいました。
あっ!
チっちっちっち
☝☝☝☝☝☝☝
私、無償で
書いておりますので
誤解無きよう
お願いいたしますよ。
さておき
有難いことに
私を選んでいただき
嬉しい限りです
拙いながらも
今後も
頑張ります
挑戦は続けますyooo
本日も最後まで
ご覧下さり
ありがとうございました
また、お会いしましょう
それでは、またね
謝謝
いいなと思ったら応援しよう!
![sennninnkame亀井速水](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129758430/profile_fd74645b7f69e9557e0e0b48d82ac3b2.png?width=600&crop=1:1,smart)