イチゴを使っちゃうよ💛Strawberry🍓
本日のお品書き
いちご大福
ハーゲンダッツストロベリー
いちご大福は、わかるけど、ハーゲンダッツストロベリーって
無理無理無理無理 (ヾノ・∀・`)ムリムリ と思うでしょ(笑)
ところが、出来ちゃうんだよねぇー
私のレシピは美味しさに重点を置いているので
カロリー度外視で攻めておりますことを
あらかじめお断りしておきます。
いちご大福
材料
団子粉 150g
砂糖 60g
塩 1g
水 250cc
いちご 1パック
こしあん 200g
向かって左が、<いちご大福>用
右が<ハーゲンダッツストロベリー>用です
こちらも、左が<いちご大福>用
右が<ハーゲンダッツストロベリー>用です
バシバシ写真を撮っているときに
それぞれ分けていればよかったのですが
混ぜ混ぜで撮ったため、おかしな見た目になりました。
お詫び申し上げます
さてと、本題に入りますね。(ごまかし成功かしら?)
先程、洗っておいた大福用の🍓です。
タッパーの中に大さじ一杯の重曹とクエン酸を入れて(同量ずつ)
少しばかり水を注ぐと、このように👀 見えるでしょうか?
発泡します。私の著書にて記述してますが
重曹+クエン酸+水=炭酸水ができます
そこに、30分ほどヘタを切った面を浸しておきます。
濃度の濃い炭酸水の方がいちごを更に美味しくしてくれます。
重曹の塩味で甘みが増して、クエン酸が塩味の吸収を
促してくれるとともに、炭酸成分がいちごの中心部に
浸透して、食べた時に微かにシュワッとした刺激がね
いいんですよーありふれたものではない感を出してくれます。
重曹やクエン酸が無い場合は
普通の炭酸水に、塩を足していただければ代用できます。
この手順は省いて構わないです
単に私の好みですので不要な方はスルーしてください。
でもね、ムッチャ 美味しいことだけは教えておきます
これも私好みの、こしあんです。本日は急に思い立っての
作業の為、市販品を購入いたしました。
この様に、イチゴを餡で包んで準備しておきます
多少の凸凹は、後で修復できますので、ここまでは
ざくざくと手早く進めます。実は同時進行で
ハーゲンダッツストロベリーの準備もしているので
てきぱきしないと、間に合わないのです(笑)
砂糖と団子粉、水を耐熱タッパーに入れてガンガン混ぜます。
ラップをせずに、レンジで5分温めます
5分して出すと、こんな感じで半分熱が通った状態です。
これを、熱いので火傷しないように気を付けて
スプーンでガンガン混ぜます
これぐらいに、混ざったら、ラップなしで3分温めます。
片栗粉などで打ち粉をして、綿棒で軽く伸ばします
とても、熱くなっていますので、火傷にはご注意くださいね。
いちごと同じ数に、大体小分けしたらギョーザの皮くらいの
大きさに広げて、それぞれの🍓+餡を包みます
なんか、こうしてみるとチョイと オ〇パイみたいだね( ´∀` )
さあ、あっという間にできたよー。続いて
ハーゲンダッツストロベリー
材料
いちご 1パック
砂糖 100g
生クリーム 1パック
クエン酸 少々
レモン汁 お好みで
お鍋にいちごと砂糖を入れて弱火で煮ます、ジャムを
作るのと同じです。コトコト煮詰めるのですが
私は、のんびりせっかち。長々と待ってなんかいられなぁーい
ある程度、煮詰まったらクエン酸を入れちゃいます。
これを入れると、早く味が入ってくれるので
他の料理でも時短 時短 おうっ 時短 と使います。
(歌う必要はないです)
クエン酸を入れると酸っぱくなります
更にレモン汁も入れるので、お砂糖を好みの甘さまで
足してください。ここは、ガッンと甘くしてほしいです。
その方が、濃厚な仕上がりになります。
煮詰めないことでいちごの形が残り、色もきれいでしょ。
クエン酸って、ほんと有難い、重曹とおなじく常備品だよ
このまま、粗熱を取ります。この辺で舞台裏は
いちご大福、包む作業中。
粗熱が取れたら、大きめのフリーザーバッグに移し替えて
冷凍します。1時間ほどしたら取り出して
生クリームをこの中に、全部投入
揉んでもんで、この状態。できれば、あまりいちごを
潰さないように、揉んでください。
再度、冷凍庫に入れて、今度は3時間ぐらい
しっかりと凍らせましょう。
出来上がりは、「うんまぁーい」やめられない美味しさ
今回は、少しカロリーに配慮して生クリームを
ヘルシータイプにしましたが、本当は
300~400円位の濃厚生クリームにすることが
お奨めです。
時代に逆行して、美味しさのみを
貪欲に追及した「おぉざっぱレシピ」
たまにはいいよね 謝謝
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タイトル通り おぉざっぱでも 出来ちゃうんだよ 簡単・・だけど (⋈◍>◡<◍)。✧♡ 超おいしーの
毎日の重ねから私なりの 「思い」を綴っております 少しでも「あなたの」琴線に 触れるものがあれば幸いです 読んで下さり、ありがとうございます