浮かんだ言葉に蓋をした
書き手も
読み手も
楽しくなることを書きたいのに
頭に浮かぶのは
苛立ちを含んだ言葉ばかり。
それではダメだと思っていても
無意識に組み立てられていく文書たち。
だから私は
それらにそっと蓋をして
頭の隅っこへしまう。
もし
そのまま書いたら
読んだ人はどう感じるだろうか。
本当の気持ちを書くのって
正直難しい。
だから今日も
最初に浮かんだ言葉たちに蓋をして
そっとしまっておく。
いつか
頭の中で浮かんだ言葉たちを使って
自由に書けるようになりたい。
それまでは
読んでくださる人たちが
少しでも楽しくなるような文章を書く。
それが今の私の目標です。
最後まで読んで頂きありがとうございました🙇♀️