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izuming0821
日々を詩でつむぐ
「わたしの」
わたしの中学進学、高校進学
わたしの大学進学
わたしの就職
わたしの転職
わたしの結婚
わたしの子育て、、、は続く
わたしの仕事、、、も続く
わたしの人生って
だれによって動いたの。
わたしによって。
No.1_2025/02/18
2月19日木曜日
世間の子どもたちは小学校受験が終わり、
6年生の教室に、にぎやかな教室が声が戻ってきて、しばらく経ちました。
実に7週間ぶりになります。
私の住む場所の小学校は、3学期が始まると6年生の教室は伽藍堂…とまではいきませんが半数近くが中学受験のために長期休みをとります。1ヶ月以上、クラスに半数いないのは特別なことだと、受験をしない子にも伝わる空気感がありました。これが今の受験スタイルなのです。
我が家はというと、子どもが中学受験を経験せずとも、小学校生活最終局面において酸っぱいことの連続でした。
頑張っても努力が実るとも限らないし、
それ以上の、追い打ちに遭うこともある。
なかなかチャンスは巡ってこない。甘くない、ただ酸っぱいレモンのような経験ばかり。
人生の道のりで、
私がいる地点と子どもがいる地点は別のところ。
世代と時代と加齢が交錯して、複雑に絡み合って、今があり、私は親をしています。
そんな日々を記録しようと思います。