012:ちょっとした夢
年末年始にかけてちょっとお堅い内容でしたためてしまったので今日は少し緩めの話題をお届けしたいと思いますが、本人からしたら結構真面目な話です。
前のnoteでもお伝えしたように、私は今のところなんとなく敷かれたレールの上を、多少は自分のアイデンティティを模索しながら生きています。
一部上場大企業、知らない人はいない企業のいちエンジニア
それが私の肩書きです。公には?これだけ。
そう、いわゆるサラリーマンなので、毎日スーツというわけではないですが、ビジネスカジュアル+αな日々での生活。
ところで、大学生の頃はバンド活動なんかをやっておりましてギターを弾いたり歌を歌ったりしていました。それなりに観客の皆さんに楽しんでもらえるステージができる感じにもなりました。これが本当に楽しくて、自分たちの演奏で観客の方が一人でも体を揺らしてくれることが。生まれて初めて自分にとってかけがえないのないものを、自分以外の人と共有できた瞬間。たまらなかった。またそんな思いをしたくて、これからの生き方を考えている年末年始。
学生の頃以来、しっかり音楽には取り組んだことはないので最近、少し真面目に練習やり直してみようかと思ったりしています。今流行りのリカレント教育的な(笑
これも今年のコミットメントの一つ。どこまで続くやらということで、noteでもお伝えできることがあればお伝えしたいと思います。
と、少しお話はそれましたがそんな若かりし時代、髪を金髪にしている時がありました。そして、今また金髪にして生活してたい。ちょっとした今の夢です。
もちろん、今はふつーのサラリーマンなので金髪は、多分厳しい(なんとなく行けそうな気もしますが。。)。
ファッション的要素もないことはないですが、なんていうんですかね、一時期ある人が、”どうして社会人だからっていつもスーツ着てネクタイしめないといけないのか、意味がわからない”なんて言って最近ではTシャツなんかでいつもいる人が結構世の中にはいるようですが、似たようなことですね。
金髪の俺が今の俺、それでも世の中に価値を提供できる人間でありたいし、ああ、あの金髪の童顔の人ね、なんて言われながら生きていたい。ささやかな夢です。
で、年初に色々コミットしたわけですが、それらが少しずつ実現することで、髪を金髪にするタイミングも見計らいながら進んでいく1年にしようと思います。
ちなみに、学生の頃にはロン毛だったこともあって、一番長かった頃は背中の真ん中まで来るくらい。今は少し伸ばしながらちょい悪あがきしてます。一つ目標を達成できたら、バッサリいこうかと。願かけみたいなことですね。
ということで明日から仕事初めです。頑張って参りましょう。