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ここ3年の仕入契約を分析すると、損している人の行動パターンが明らかになりました。【29軒目】

おはようございます!

ブラック企業(不動産会社)で病んだ私は、仕事に悩む人の気持ちがわかるから、ビジネスで結果をだせる「考え方」や「知識」を共有して、不動産仕入営業の味方になろうと思います。

【実績と背景】

  • 3年で100棟の戸建住宅を開発

  • エリアは、一都三県

  • 5社以上の不動産会社に勤務

こちらのガチ記事ですが、お盆休みがおわり、休みボケしているので、お昼の投稿になりますがお許しください。



トリッキーな仕入契約と損している仕入営業


ここ3年の仕入契約を徹底分析してみたら、損している人の行動パターンが明らかになりましたので、ここで共有したいと思います。

さて、みなさんは、不動産の仕入をおこなうためにどのような活動をおこなっていますか?

テレアポしたり訪問したりして、仲介会社と仲良くなるというのが、おそらく、みなさんの営業活動だと思いますが、わたしは3年間で100棟もの戸建住宅を開発したこともあり、そういったスタンダードな営業活動に「飽きてしまった」というのがあります。(なまいきごめん)

でね?

ここ2〜3年で、契約できた要因をこまかく振り返ると、いっけん「無意味」だと思われた行動が、じつは契約に結びついていたことが分かりました。

トリッキーです。

サッカーでいうと、思い切りシュートを打つのではなく、ループシュートやコロコロシュートで点を決めているようなものなので、再現性が低いかもしれませんし、参考になるかはわかりません。ただ、「こんなやりかたで仕入契約している営業もいるんだな〜」と思って下さい。

もしかしたら、仕入のヒントが転がっているかもしれません。

くわえて、まわりの仕入営業の動き方をみていて「損しているなー」と感じることも書きました。わざわざ、その場で指摘するほどのことでもないので、このように記事で公開することにします。

おそらく、この記事を読まないと、損していることに気付かない仕入営業って、けっこういると思いますので「返金可能」にしますから、ぜひ手にとってみてください。


遠い存在から、契約を引き寄せた


わたしは、ここ3年で仕入れた物件のひとつに、100㎡くらいの小さな1宅地がありまして、ここに1棟の戸建住宅を建築して、粗利を約2,000円ほど、生み出すことができました。

この契約は、仲介会社でもなく、士業の紹介でもなく『管理会社の営業マン』のおかげで仕入れることができています。

もう一度、いいます
管理会社の営業マンです

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