テキストで仕事する5テクニック【43軒目】
おはようございます。
「冬 早朝 洋楽」とYouTubeで検索をかけて、ノリノリで記事を書いています。
無料記事には「テキストの重要性」をかきましたが、こちらでは、わたしが普段から意識するテキストコミュニケーションのコツやテクニックを書きました。
テキストでもぎとった専任媒介契約
わたしが、しがない小さな不動産会社に勤めていた頃、とある企業の社長から「不動産の売却」をお任せされたことがあります。
東京都の目黒区にあったいいマンションなので、「大手不動産会社」がこぞって「うちに任せてくれ!」「うちなら高く売ってみせる!」と、その社長に営業をかけるんですよね。
規模感やブランドイメージで劣っていたにもかかわらず、なぜ、わたしに不動産売却を任してくれたのか?
聞いてみると、こんな答えが、、、
「電話せずに、メールでやりとりしてくれたから」
その社長は「電話ではなく、テキストでやりとりさせてくれ」という人なのに、わたし以外の不動産営業マンは「ちょくちょく電話してくる」と言うのです。
社長:「わたしは仕事で忙しいから、テキストでやりとりしたいのに、大手の不動産仲介会社は、ことあるごとに電話をかけてくるんだ。もう、こいつらは仕事ができないと思ったよ。」
もちろん、理由はそれだけではありませんが、テキストでやりとりした私に軍配が上がったのです。
(細かなエピソードはこちら↓)
とても嬉しくて、小さく拳を握りしめた記憶がありますよ。
そんな成功体験があるから、意識してテキストによるコミュニケーションをとるようになりました。
ビジネスシーンで「テキスト」は、おおいに活躍するのです。
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