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自分の信じた道だからこそ
こんにちは、
じぶんEnglishの中村一途(Itto)です。
3月にニュージーランドの永住権を取得してから4ヶ月くらい経ちました。
永住権を取得できたから毎日ルンルンで生活しているか、
というとそういうわけではなかったりします、、
なぜかというと、
永住権を取得したということはこの国で暮らして、働いて、生きていくわけで、そのためにお金のことや、仕事やビジネス、税金のことなど、向き合って考える必要のあることがけっこうあるのです。
今まで全然考えてこなかったわけじゃないんだけど、
こうしてニュージーランドという新しい環境で暮らす、生きていく。
となった上で考えるのはまたちょっと真剣味というか、プレッシャーのかかり方が違う感じがしています^^;
とはいえ、
「もう嫌だ〜」「逃げ出したい〜」みたいな感覚は全然ない。
プレッシャーや真剣味、ある意味負荷はかかってるんだけど、
それはやりたいことに取り組み、進みたい方向に進むときに、
避けては通れない体験として、受け止めている感じです。
(でも、負荷がキツく感じることはあるけど、、(笑))
もしこれが、
やりたいことじゃなくて、進みたい方向でもなくて、
興味がない、好きでもない、なんだったら嫌いなコトだったら、
まあ、秒で潰れている自信があります(笑)
きっと英語を学ぶときも同じなんだと思うんです。
英語を話せるようになりたくて。
英語を話して世界中の人とつながりたくて、
世界中を自由に旅したり、
まったく違う環境で働いたり暮らしたりしたくて、
がんばって前進していくんだけど、
まあ楽しく手応えを感じられることばっかりじゃなかったりしますもん^^;
描いているイメージはキラキラしているけど、
現実の体験は、
言われていることが全然わからん、、、
一言一句聞き取れん、、、
勇気を出して話しても通じない、、、
けっこうな険しい顔で「はぁ〜」って聞き返される、、、
仲間の会話に全然ついていかれん、、、
一人だけでポツンと取り残されてる感が耐えられん、、、
みたいなことはまあ、まあ、まあ、あるわけです^^;
これはなかなかにショックで衝撃で、トラウマチック
な体験だったりするだとうと思うけど、
(僕はそうだったな〜)
それでも、速攻で航空券を取って日本に帰ることはしないし、
「英語は自分には向いとらん」と諦めることもしないんだよね^^;
それは、
英語が話せるようになりたい、
世界中の人と英語でつながりたい、
海外で仕事をし、暮らしてみたい、
自分が本当にその道を進んでいきたい、
自分にやりたいことをやらせてあげたい、
っていう尊い想いがあるからなんだと思うのです。
この想いがあるから必ずしも楽しくルンルンばかりじゃなくても前進できるし、
プレッシャーや挫折感やしんどさを感じながらも進んで行けるんだと思います。
本当に進みたい道は本気な分だけ逃げられなくて時には苦しいかもしれないけど、
きっと充実感や成長、自分の人生を生きている実感はこれでもか!
ってくらい与えてくれるんじゃないかなって思います^^
大変なことはたくさんあるかもしれないけど、
自分が選んだ、自分の道を進んでいきたいですね(^o^)v