〇〇に気持ちぶつけてみたシリーズ エピソード9(お金編)

おい、お金よ

君がいなかったら、経済も社会もきちんと回っていなかっただろう。そして、欲しい物を買いたいとき、仕事の要領でマネーを受け取り、報われとして欲す物を買う。この世の中はそういう仕組みになっている。君に伝えたいこと、それは

金だけで社会を回すのはもうやめてくれ

この社会、金だ金だうるさい。だからこそ、「闇金」という悪の概念が生まれてくる。闇金者はお金だけに目を眩んでいるのだろうと思ってる。他にも、銀行強盗なども金目的で罪を犯している。話は移るが、もちろん、お金目的だけでない人もいる。しかし、私達人間は残念ながらお金で人格、人生が変わってしまう。僕はそういう人をたくさん見ている。皆さんが問いたいのは「金以外に何があるんだ」でしょう。 
僕が提案したところで、デメリットがすぐに見つかる。そう、

残念ながら正解なんてない 

正解はない、と言ったものの不正解は存在する。その不正解のルートを何度も辿り、限りなく近い正解というものに行き着くしかない。
その不正解の間におそらく、社会が乱れる。なので金以外で大きく社会を回すことは難しい話なのだ。 結局は金なのだ

少し辛辣な所もあるけれども、僕はそれぐらいお金に対しての「仇」がある。そんな社会に振り回されている僕、いや僕たちが少しでも社会を変えるために一歩踏み出したい。他にも踏み出さないといけない問題もあるのだ。

実はこれが一番言いたかったことかもしれない。僕はうんざりしている社会を変えたいべく、立派な大人へと成長したいと思っている•••

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