〇〇に気持ちぶつけてみたシリーズ エピソード1(ハト編)

おい、ハトよ

公園の高年男性にごはんを配られて嬉しいだろう。しかし、

器物に入れて食べて上品に食べたくはないかい?

そう、僕は高年男性の人が適当にそこらへんにごはんを散らばり散らかせ、ハトがそれに舞いさまよっている光景を見ながら、どうしてもそれが惨めに見えてしまう。 

まあでも、ハトの数が多すぎて器物をそこまで用意できないという、ご意見もある。だからこそ、僕がハトに知ってほしいのは、順番というルール。
そうすれば、高年男性にごはんを与えられているハトを見ても、「趣がある!」と不愉快よりも格上の気持ちになれる。

僕は、ハトの頭が賢くなって、少しでも人間の感情になれたら、もっと平和で明るいユーモアな雰囲気になる気がする…






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