フィリピン旅行2【1km歩けば物価が跳ね上がる】
・コンセントから火花でた(フィリピンのコンセントは220V)
・トイレに虫出た
・朝ごはんはその辺に売ってた揚げバナナ(20ペソ/50円)
・ホテルからグリーンベルトモールの方に歩くと、みるみる環境が発展していく。銃を持った警官が増え、信号が現れ、建物がガラスばりになってきた。日本語のお店も多く、観光客を意識しているのがわかる。
・モールはめっちゃ綺麗だし巨大。少なくとも札幌にはこんなに発展した場所は無い。
・モール内の物価は高く、飲食店も服も日本と同じか少し高いぐらい。
・日本より高いのはやだなーと思いファストフード店に。チキンバーガーセット。(210ペソ/505円) 飲み物がコーラとアイスティーしか選べない。
・biodegarbage(生ゴミ)に紙も全部捨てちゃった
・帰りにスーパーに寄ってビール(41ペソ/102円)とお菓子(5.75ペソ/14.375円)を購入。お酒はわりとするけど、さっきに比べたら超安い
・近くの野外レストランへ。豚の脂身を焦がしたみたいなやつを食べた。(90ペソ/225円)豆腐スープはうまいけど、やっぱ味付け濃い。お店の兄ちゃんに小指と薬指でピースしろって言われて、やったらめちゃくちゃ笑われたけどなんだったんだ。最後にグータッチして仲良くなったけど。
・見渡せば男の子たちが道路でバスケして、女の子たちが裸足で走っている。高齢者は1人もいないといっても過言ではない。それでも1km歩くだけで物価が何倍にもなって、日本の大都市よりも発展しているエリアがある。なんというか、日本と真逆で、何も考えなくてもこれから発展していく未来しか見えない