東京のバリキャリ卒業して10年。仙台で暮らし起業した私、noteはじめます。

先日、元note の「みずのけいすけ」さんが、
note は いいよーー!って、勉強会を開いてくれて、
なんか楽しそうだなぁって感じたので、note はじめます。

noteの楽しさは、きっとこの笑顔たちが物語ってる

私は、noteの何にわくわくしてるのか

小さい頃から、日記を書くのがわりと好きでした。
大学時代から、書きたい時に、ゆるーく書き始めて20年以上か。

いつも書くときに何を思うかって、
「この文章を、5年後くらいに見返した時、未来の自分は何を思うのかな」ってこと。それを想像すると、書いたことが、その時めっちゃ落ち込んでる事だったり、悲しい出来事だとしても、なんかにやにやしちゃうわけ。

で、noteのこの軽さが良いなぁって感じてて、
ゆるーいことだったり、時に真面目なことだったり、書き連ねていって、
最終ね、死ぬ半年前くらいに、ぜーーーんぶの記事を読み直して、
若造暁子が、あほなこと言ってんなぁとか、
まったく、背伸びしちゃって可愛いんだから♡とか、にやにましながら、
みんなで笑い合って、あの時はありがとうね、って伝えあって
最期の時に向かっていけたら、なんか楽しそうね。
なんて、そんなことを思ったわ。

まさに、人生ログか。

多分、こんなことを書いていきます。多分、ね。

2011年3.11の東北の震災をきっかけに、
東京生まれ東京育ちのパートナーが宮城に移住したいと言い始め、
2014年10月2日に東京から縁もゆかりもない仙台にIターンして、
あっという前に今年で10年!

仙台に来たタイミングで、スタートアップベンチャーの人事を辞めて独立。
超資本主義経済のど真ん中で、「はたらくってたのしーー!」「もっとお金稼ぎたーーい!」って生き方・働き方から、
この先の未来を思って、本質的な「幸せな暮らし方、はたらき方」の模索をすることに決めた10年前。

そんな私の頭の中とか、試行錯誤とか、失敗とか。
日々の気づきや、お、これは良い感じ!とか、この本好きよとかとか。

そんな日々のことを書いていこうかな、と思ってます。
緩やかに、お付き合いくださいませ。

2024.9.12 仙台にて

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