嬉しいってこういうこと。
#創作墨字お礼祭り2021 は、なんとか年度末で終わらせることができました。無理に終わらせようとしたわけではなく、アップした時間をみると年度末ギリギリの2021/03/31 23:57でした。
だから何?って、特に何もありません。(笑)
ただ最後に参加を表明してくださった綺羅ちゃんの参加記事は昨年の年末の記事で、ちょうど新しい年を迎えるにふさわしい内容で、今回の創作墨字はちょうど年度末にぶちあたったというただそれだけです。
でもそれだけかな〜なんて私は思ってしまいます。
※つまり偶然ってことはなく全ては必然説を信じて疑っていません💦
ここから本題です。
#創作墨字お礼祭り2021に参加のみなさま、ありがとうございました。記事に対して私が感じるところ、どこをピックアップするかは私の好みであったり気分だったりします。
さらに漢字をどう組み合わせるか、どの部分を使うかは創り手によって全く変わってきます。だから創作墨字は面白いと思いますし、誰でもできて、同じ人が創ったとしても創ったときの状況や気分でまた違ったものになるという、さらに自由な要素がてんこ盛りです。
#創作墨字お礼祭り2021に参加くださったみなさまには心よりお礼を申し述べたいと思います。さして実力があるわけでもなく、記事の書き手の気持ちを汲み取る努力をするわけでもなく、記事の主旨とズレがあったとしても私が個人的に感じたところの漢字を創作させていただくわけですから。好むと好まざるとに関わらず、「これがこの記事を拝見しての創作墨字です」って差し出されるわけです。それなのにみなさん賛辞のお言葉を返してくださいます。お心遣いに感謝するばかりです。
だって、ちょっと違ったな〜って思うこともあると思うのです。でも礼儀を弁えたnoteにいらっしゃる方々はほんとに素晴らしくて、ねぎらいの気持ちも込めて言葉を選んで送ってくださいます。
その言葉の数々をそのまんま返したいし、そうかこういう言葉をいただくとこんなふうに感じるのか、と勉強までさせていただいています。
その感謝の気持ちを込めて、ここで改めてまとめ記事をとしてシェアさせていただきます。
書き漏れている点があるかもしれません。私が気づいていないことがあればぜひ教えてください。直ちに追記、訂正したいです。
❤️❤️❤️❤️
bito yukaちゃんへ捧ぐ「遊」
yukaちゃんは創作墨字ではなく、今年のテーマとして書いた「遊」という字を気に入ってくださってお申し込みくださいました。(番外編のようなものですね💦)
ご紹介くださった記事はこちらです。
そして嬉しいことに創作墨字とコラボして私を描いてくださいました。
これは纏う色とも重なり、五輪の名前の由来にもまつわるというチョーミラクルなパステル画です。我が家にお嫁入りしてくれて、毎日愛ています。
yukaちゃん、すてきなパステル画をありがとうございました!!!!
❤️❤️❤️❤️
モサックお代官へ捧ぐ 【 創作墨字 ルビー婚 】
結婚して40年、苦楽を共にされた奥様への感謝の気持ちを創作墨字にコメさせていただきました。ルビーコン式おめでとうとざいました!!!!
お代官は昨年の創作墨字お礼祭りにもご参加いただいており、その時も今回も創作墨字をアイコンに、もう一枚おつけした書をトップ画像に設置してくださっています。
ご参加くださった記事はこちらです。
そして記事のヘッド画像に使ってくださったり、マガジンの画像に入れてくださったり。
お代官、こちらこそありがとうございます!!!!
❤️❤️❤️❤️
てっちゃんに捧ぐ [創作墨字 とどくまこころ ]
てっちゃんは写真をみんフォトに登録しています。その写真の中でどの写真が多く使われたのか調べてみたそうです。その写真を紹介する記事でしたが、写真を使っていただくということは、写真に込めたまごころを受け取っていただいて、それを自在にお料理して美味しく食していただいているようなもの。その美味しいをお裾分けしていただいているようです。
ご参加くださった記事はこちらです。
コメントにスキすると出てくる画像に、のうえんちゃんのイラストとともに設定してくださっています。
そして記事でもご紹介くださいました。ありがとうございます。
記事を作成し、ヘッダー画像に困ったときはみんフォトでてっちゃんの写真を探してみてください。きっと「これだ!」という写真が探せますよ。
てっちゃんは纏う色ってとても面白いこともご紹介くださいました。
てっちゃん、こちらこそありがとうございました!!!!
❤️❤️❤️❤️
詩人・まつおさんに捧ぐ[ 創作墨字 うか(羽化) ]
冬のさなか
突然あなたの姿は
風がさらっていったように
幻だったように
消えて
しまった
思いを
共にしていると
信じている
わたしは
別の世界にいても
思いを受け継ぐ
知らぬ
同志たちが
冬の風景に
気付いてくれるよう
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画家・ゆめのさんによる珍しい冬の絵から発想をいただいたそうです。
最近お体の調子を悪くされていたようですが、またぼちぼち復活された様子です。発想をいただいているゆめのさんの絵はやっぱりいいですね。今日もまたまたそれを思いました。
転載させていただいた詩はこちらの記事でした。
私は、時空を超えてまた逢う人、必ずどの世でも逢う人との繋がりってあると信じています。ちょうどそんな内容とリンクした詩でしたので紹介させていただきました。
順番が逆になりましたが、まつおさんが新たに生まれ変わるのだというイメージを受け取りましたので、「うか」という文字を創作しました。
ご参加くださった記事はこちらです。
1,000円の有料記事ですが、リアルに思い出して書かれている身が切られるような詩の数々です。ぜひお読みください。
まつおさん、ご参加くださりありがとうございました。
〜〜〜〜〜4/19追記〜〜〜〜〜
まつおさんが詩を書いてくださいました。ありがとうございます。
こちらの記事で紹介させていただきました。
❤️❤️❤️❤️
川ノ森千都子(ちづこ)さんに捧ぐ [ 創作墨字 じくう ]
東京博物館で行われたイベントへ着物で初詣された記事です。
まるでタイムマシーンに乗車し、案内人のちづこさんと一緒にそれぞれの時代に降り立ち、ごっこ遊びまで誘っていただいた、そんな気分にひたれる記事でした。そこからイメージした「じくう」という言葉。タイムマシーンもイメージしながら創作しました。
ご参加くださった記事はこちらです。
ちづこさんは自分ほめ企画をなさっていました。企画自体は3/31で終了しています。私も参加したくさん褒め褒めしていただきました。
ちづこさんはこれだけで止まらず、ほぼ全ての記事にコメントを寄せてくださいます。どんな技を使っているのでしょうね。一部ですがご紹介させてください。
際付けはこちら。記事でもご紹介くださいました。
他者の良いところを切り取ってピックアップし、そして伸ばすのが得意技なんですね。ちづこさん、勉強させていただきました。ありがとうございました!!!!
〜〜〜〜〜4/19追記〜〜〜〜〜
ちづこさんがスキの画像に設定してくださったのですが、うまくコピーできず、紹介できてなくてごめんなさいm(_ _)m
❤️❤️❤️❤️
yoko_sさんへ捧ぐ [創作墨字 夢の実現・START ]
yokoさんは電子書籍の出版を10年越しで夢みられていたそうです。そして今年の人生テーマは「ライフセレブレーション」
「人生は、夢だらけ。」ってすごく素敵な言葉です。でも夢は自分1人で実現するのは意外と難しい。周りの人々の力をお借りしてようやく実現するものです。
yokoさんの周りに集まられた応援者の力をお借りして、芯に据えられて進んでいかれる様子を漢字に創作しました。
そうして夢は夢じゃなく現実のものとして形になります。
挿絵はbotchiさんが担当されたそうですが、なんとまあこの書籍にぴったりのイメージ。まさしく小さい頃のyokoさんをそこに拝見できます。
yokoさんは昨年の創作墨字お礼祭りの他、無理やりお誘いした形の #創作墨字書いて参加祭り にもご参加くださいました。優しすぎ。。。❤️ありがとうございますm(_ _)m
参加くださった記事はこちらです。
昨年からサイトマップに設置くださっているのが以前お贈りした創作墨字
今となっては恥ずかしいですが、いつもその時々の一番をお出ししているので後悔はありません。が、「こんなでごめんなさい」と振り返っています。
今回トップの固定記事でご紹介いただいています。ありがとうございます。
yokoさんの姿を後ろから眺めつつ、たくさん学ばせていただいています。それはnoteでの繋がりやちょっとした気遣いなど、自分で気づいたかと勘違いするほど自然にセッティングしてくださいます。きっと子育てにおける技が生かされてるのだろうと想像しています。(だって子どもは自分で気づいたと思えばこそ身になります。押しつけられたら受け付けないし、自分で気づいたように演出できるかどうかが親の醍醐味、腕の見せ所だと思うのです。)
yokoさん、いつもありがとうございます!!!!
❤️❤️❤️❤️
綺羅ちゃんへ捧ぐ [ 創作墨字 慈しみ進む ]
綺羅ちゃんは私の恩人です。noteをはじめて間もない頃、不安で仕方なかったときにコメントをくださったんです。
あの時の喜びはなんともいい表す言葉が見つかりません。
いつかの記事で同じように紹介しているかもしれませんが、何度でも紹介します。だって1番目、最初のコメントはどうにもこうにも変わりようがありませんから。
このコメントを拝見し、「そうかこのまま創作墨字を続けてもいいんだね」って自分の中で承認し、また綺羅ちゃんからも、noteからも、全世界から肯定された気分になったのです。
このコメントがなければ、もしかしたらnoteを続けていなかったかもしれないとさえ思います。
綺羅ちゃんは昨年の企画にも参加くださっていて、今回2度目です。
冒頭にも書きましたが、その記事で筆者が言いたかったことと私が受け取るイメージが違っていることもあるでしょう。または気づいていなかったことが表現されていることもあるかもしれません。
今回の墨字は参加記事を拝見して、まんま感じたことを漢字にしました。
私が親愛なるキミに語りかける記事です。
なにを隠そう親愛なるキミは綺羅ちゃんご自身です。ご自分がご自分に語りかける、鼓舞する、受け入れる、愛でる。愛する私へ私が語りかけるのです。
同じような経験は誰しもしているはず。もちろん私もあります。
綺羅ちゃんの体験(記事)に触れ、読者も自分を重ね合わせる。そして自分のこととして投影して考えることができる素晴らしい記事だと思います。
そんな記事で創作墨字を描かせていただけたことは本当に嬉しいです。
それもその相手が綺羅ちゃんで、それも締め括りの墨字になるって、ほんとに私は幸せものだと、つくづく感謝でいっぱい、嬉しいっていうのはこのことですね。
そしてアイコンに墨字を、プロフィールでもご紹介くださっていて、ほんとうにびっくり仰天です。
大恩人の綺羅ちゃん、ありがとうございます!!!!
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
💙💙💙💙
ここまでお付き合いくださりありがとうございます。貴重なお時間をお使いいただいたことに心よりお礼申し上げます。
創作墨字って何?