役割意識
組織に属する人であればその組織において自分や他人がどのような立場にいるのかを自然と感じると思います。
それぞれの立場に役割があり、それが組織にプラスの影響を与えることもあればマイナスの影響を与えることもあると思います。
ヴィアベンテン滋賀は昨日、第2節を終えました。
来週の3節の相手が棄権したためリーグ戦は中断期間に入ります。
僕が加入して約2ヶ月間ヴィアベンテンで活動してきて、1番感じたのはいつも1番声を出しているのも、いつも先に行動するのも、先輩方だということです。
僕は年齢的にはチームで下から2番目なのでほとんどが先輩ですが1つ上の先輩から30を超えた方までいます。
上のTwitterはヴィアベンテン滋賀の8番、東近江の侍こと三輪敦規選手のTwitterです。
三輪くんを始め、ヴィアベンテンにはとにかく熱く、挑戦し続ける大人ばかりです。
その大人達にピッチ内でもピッチ外でも沢山引っ張ってもらっています。
ここでもっとチームが良くなるためには、僕のような若手の行動が大切だと思いました。
あまり個人的には若手とかベテランとかで役割をつけるのは良くないと思います。
しかし引っ張ってもらってばかりで突き上げがないと相乗効果は生まれないと思います。
これは最高でも最上級生が3つ上の学生サッカーでは体験出来ません。
リーグ再開の9月までの期間、練習、イベント、練習試合など沢山のことがある中で行動を変えるならこの期間だと思います。
試合中、練習中、アップ中、、、声を出して盛り上げるだけでもチームに対してかなりプラスになると思います。
小さなことから、9月には変わった自分になれるようにコツコツ積み上げていきます。