テレアポの机
20230310
金曜日
最高気温22度で朝から春の陽気。
早咲きの桜で花見してぇなーって気持ちにさせる。
和菓子食べたい。
昼前
わたしの後ろの業務PCがまるごと持っていかれた。ペロリが任務遂行している。
事務員が3人に増え、1人がノーパソで、それだとやりにくいだろうとデスクトップのPCを持っていかれた。
少し前に椅子も取締によって持ち去られていた。
椅子とPCなき今、電話だけが残された机。テレアポの机。
ボス「業務に人入れる気無いんだね」
わたし「(この机を)在庫置き場にできるじゃないですか」
ボス「ほんとだよ。在庫置き場『いっつーの後ろ』って書かれちゃうよ笑」
それは嫌だ。
その置き場が登場するたびにちょっとしたアクションを求められるんじゃろ。
ボスから事情を聞いたOがテレアポの机を見に来た。
O「じゃあ社員は増やさないって事!?」
ボスと同じ事を言っている。
わたし「増やさないって事よ。向こう(事務所)は増えるけど」
O「笑」
膝を落としてうなだれる。
たまにしか使われないよりは今は事務員に渡した方が有効ではあると思うが。
業務が2人減ったが、減った分どうにかなってるならこのまま行こう。
問題は事務員だ。
俺の妹の取締(事務員)は繊細ガールだから、社員じゃなくて立場の弱い(ある意味強い)パートを部下につけさせていじめ防止を図ろう。
パートだからシフト的に2人は雇わないとな、ヨシ。
・・・・・・殿(社長)にもこういう感じの深いお考えがあるんだろう。