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note創作大賞の授賞式に行った

こんにちは、イツキです。

10/25にnote創作大賞の授賞式に行ってきました。

会場はエレベーターを降りた途端レッドカーペットが敷かれ、
「これが授賞式の会場か・・・!」
と私は血湧き肉躍りました。
血湧き肉躍りすぎて、
冨安四発太鼓だったら四発以上余裕で叩いてしまうくらいにはテンションが上がっていました。

式の会場に入ると、
お花に囲まれて
「note創作大賞」
の文字が輝いていて、
「おおおおお・・・」
となりました。
席に座ると、
両隣の受賞者の方に
「神社の方ですか・・・?」
と話しかけられ、
神社の人
として認識されていることに笑いました。

授賞式でいただけるものは、
大賞の方々はトロフィー、
入選は金のメダルだったのですが、
私はトロフィーが欲し過ぎてハンカチを噛みました。

メダルをいただいた瞬間のことはあまり覚えていないのですが、
アナウンスの方に賞をいただいたエッセイの内容を紹介していただき、
「七人家族で神社の奥に住み〜」
みたいな声は聞こえて、
改めて自分の経験のおかしみみたいなものを感じました。

授賞式の後は立食パーティー形式の懇親会があり、
(ご馳走がたくさんありました)
受賞者やメディアの方とご挨拶できる時間があったのですが、
コミュ障極まる私は始まって早々に一人でごはんをもぐもぐしていました。
(社会不適合)
すると後ろから声を掛けられ、
「ご挨拶いいですか?」
と言われたので振り返ってご飯を置きました。

私のいただいた、
「入選」
は、
メディアに推していただいて決まるのですが、
振り返ると私を推して下さったという某メディアの方が三人立っていらして、
私はめちゃくちゃテンションが上がり、
超絶に嬉しくなりました。
「めちゃくちゃ面白かったです!」
と褒めていただき、
私は感無量になりました。

神社に住んでいて、よかった・・・


心からそう思いました。

その後はnoteさんの中の人に
「あ、神社の・・・
と話しかけていただき、
色々なお話をさせていただきました。

全てが貴重な経験だったなあ・・・・・・

受賞者の方とあまり交流出来なかったのは残念でしたが
(コミュ障なお前が悪い)
メディアの方とご挨拶させていただいたのが私の中では大きかったです。

私が小さい頃からずっと書いてきた文章を、
やっと誰かに認めてもらえたんだ、
という思いが溢れて。

来年は絶対大賞を獲りたい、
小説も応募したい(私は元々小説を書いていたのです)、
となりました。

これからも文章を書くことを頑張りたいと思います。

改めて読んでくださった皆様、
応援してくださった皆様、
noteさん、
推してくださったメディアさん、
本当にありがとうございました!!!!!!



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