それぞれのペースで、スモールステップ
思い返して「塵も積もれば山となる」を実感
今でも小中学校には、「朝活」的な時間が設けられているのでしょうか。昭和の話で恐縮ですが、広報担当の私が小学生のころは、学校で「朝活」的な時間がありました。恐らく10~15分くらいの短時間だったと思います。季節により小さな音読(小声で国語の教科書を読む)や、なわ跳びをした記憶があります。なわ跳びが苦手だった私でも、毎日10~15分の積み重ねが功を奏し、2か月でなんとか二重跳びが跳べるようになりました。小さな音読では、クラスのほとんどが