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イツモココデ はじまりの章

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イツモココデのnoteを読んでいただき、ありがとうございます。 みなさまの押してくださる「♡」に励まされ、1年間noteを続けることができました。1年分の記事を、はじまりの章とし…
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「25の問い」を楽しんでいただけますよう、ただいま準備中です。

私たちは平日、イツモココデの、見守り活動を行っています。その中で、お子さんたちの「問い」に驚かされることが度々あります。「そこを聞いてきたか」という質問に驚かされるのです。そして、その質問に、他のお子さんはどのように回答するのか、興味深く見守ります。大人ですと、複数人がそれぞれ考えても、それほど違った答えは出てきません。お子さんたちの答えは、「問い」同様、大人の想像をこえた内容のことがあり、目からウロコが落ちる思いがします。 「25の問い」はそんなお子さんたちに、「答え」の

それぞれのペースで、スモールステップ

思い返して「塵も積もれば山となる」を実感 今でも小中学校には、「朝活」的な時間が設けられているのでしょうか。昭和の話で恐縮ですが、広報担当の私が小学生のころは、学校で「朝活」的な時間がありました。恐らく10~15分くらいの短時間だったと思います。季節により小さな音読(小声で国語の教科書を読む)や、なわ跳びをした記憶があります。なわ跳びが苦手だった私でも、毎日10~15分の積み重ねが功を奏し、2か月でなんとか二重跳びが跳べるようになりました。小さな音読では、クラスのほとんどが