霊障=悪霊という誤解
こんにちは
夏です(もう終わるけど)
夏といえば心霊もの
なのですが
ことの発端はそこから始まったんです
ようやく向き合う決心がついたのですが
この週末は↑の案件にかかりきりの週末でしたが
とにかく浄霊は疲れます
もちろん一手に引き受けるので体調も良くない
本当はコレは避けたいのだけどまだ始めたばかり
これからおいおいガイド達と折り合いをつけていきたいと思っています
そんなこんなでまだまだ向き合ったばかりではありますが
わかってきたことを少し纏めてみようと思います
霊障=悪霊ではない
霊障とはなぜ起こるのか
例えば、何かを伝えたい相手が声の届かない場所にいるとします
意志を伝えるすべがなにもない
あるのは石ころだけ
さあ、どうします?
そういうことなんです
本当は夢枕に立つなり、直接話しかけたりして
何かを伝えることが出来るならそうしたいはず
でも、それはある程度徳を積むなりしてレベルの上がった霊が出来ることで
亡くなったばかり、もしくは執着してこの世を彷徨い続けている霊なら
なおのこと出来ないわけなんです
霊障の種類
比較的誰にでも出来るのが物を動かす(ポルターガイスト)
や体の不調(痛みなど)を起こす行為
複雑なものや、心理的なものは霊というよりも
人の念の方が多いと思われますので対応は別になります
そこの見極めはとても大切で
理解できていない人にお願いするから
お金だけ取られて効果が出来ないって結果に終わってしまうんです
悪霊とはなんなのか
霊障を起こすから悪霊ではないということを知ってください
先に書いたとおり、伝えるすべがないから
やむおえず、そうなっただけのことで
ただ、無念を伝えたいだけのように思われますが
そのためだけに彷徨っているわけじゃなく、やっぱり
成仏したいわけなんです
でも、自力で上がる期間を過ぎてしまって
一人で上がることが(成仏)出来なくなってしまって
それを伝えているだけ
悪さをしたくてしているわけではないということを
知ってほしいと思います
では悪霊とはなんなのか
人のエゴを刺激し、人を惑わすことに楽しみを見出してしまった霊のこと
人が堕ちていく様を喜びに感じてあわよくば仲間にしようと
手ぐすね引いて待っている存在のこと
全くの別物です
まずは信頼させるために怖がらせるなんてことはしません
したたかに神様ぶって近づいてきます
君子危うきに近寄らずが一番
神様を名乗るメッセージや語りかけには応じないのが一番です
何をしてあげればいいのか
もしも、心霊スポットや事故現場などに行ってから
具合が悪くなったのなら、キチッと謝罪すること
ただ、怒りを買っただけならそれで納まるはずです
それでも納まらない、もしくは、
そんなところに行った覚えもない場合は
あなたに何かを伝えたいことがあるから
でも、最終的には成仏したので
そこからただ、無下に除霊だけするのではなく
きちっと上(霊界)にあげてあげる浄霊をしてあげることが
正しい対処の仕方になります
悪霊に関しては
ここまで来ると、浄霊は無理です
本人?も望んでいないと思いますし
生きている人間と同じ
自分から悪事に気づき更生する気持ちをもつことが
必要となってくるから
除霊と浄霊の違い
ただ、その場から除外するのが除霊
一時しのぎで霊自体は成仏できていないので
また同じことが起こります
ちゃんと成仏させてあげることが浄霊
輪廻の輪に戻るために霊界を目指す決心をさせることです
以上が霊障について
浄霊についてのお話になります
わたしが出来ること
わたしは浄霊をさせていただいてます
しかも、
ただ、浄霊するだけでなく、
わたし独自の方法で
積年の恨みや悲しみ苦しみを取り除いた後
上に上がって頂きます
霊障でお困りの方は
一度ご相談ください
むやみやたらと遊び半分で
心霊スポットや事故現場には近づかないに限ります
熟睡しているところ
いきなり家の中に入ってこられて騒がれて起こされるのって
気分いいですか?
心霊スポットに面白半分で遊びに行くのってそういうことなんです
今回のように当事者からの依頼ではなく
間接的に霊障が来る場合もあり、当事者が反省していない場合は
オリジナルの対処法もありますのでご相談ください
まだこちらは実験段階ですが
ライトワーカーとして 日々コツコツと愛とはなにかを伝えること続けています よろしければ サポートして頂けるとうれしいです