クリスマスさよひなイベ、そして頂点へ。
こんにちは、皆さん。
バンドリ!ガールズバンドパーティー、遊んでらっしゃいますか?
遊んでる、かつイベント『プリズマティック・デュオ』をすでに読んだ方だけ読み進めていってくださいね。
がっつりネタバレ感想になるので
いや〜まずはね
未曾有の大緊急メンテがあったりなどして非常に不安な立ち上がりでしたが、無事にイベントが開催されて良かったですね!
イベントの延長なんて前代未聞らしいですね〜
関係者の方々、本当にお疲れ様でした。
そしてそして肝心のイベントストーリーですけど、全バンドリーマー待望のロリさよひなイベという事でかなり期待値、ハードルが上がっている中で
やってくれましたね…
予想を軽々飛び越える、素晴らし過ぎるイベントでした。
間違いなく過去最高傑作でしょう。
総評といいますか、全体を通してなんですが
いい意味で同人誌みたいだった、という印象です。
読んでる時にちょいちょい(あれ?なんかこの展開pixivで見たぞ??)ってなってましたね笑
これの何が凄いって、同人誌みたいな空気を出しても違和感がないくらい、ちゃんとしたプロセスを経てきてるってとこなんですよね。
二次創作の場合、このプロセスをすっ飛ばしていても(例えば既に付き合ってるとか)その作家さんの作風という事で済むのですが、
これを公式が段階を踏まずにやっちゃうと、ユーザーに媚びてるのがバレバレで冷めちゃうんですよね…
実際そういうコンテンツはたくさんみてきたので、オタクって本当にめんどくさい生き物だとつくづく思います笑
そして運営の本気を切に感じたポイントですが、やはり新演出の多用ですよね。
まず冒頭の入りからして今までのバンドリにはなかったものですし
もう作品が纏ってる空気感が全然過去のイベントと違うんですよね。
単純にディレクターが変わったとかでもなさそうなんで、それだけ運営にとってもさよひなは特別なんだと思います。
紗夜がツリーのところに向かうシーンなんてもう映画ですよね。
日菜と出会うシーンなんかもうときめきエクスペリエンスですわ(?)
っていうか全体的に胸キュンエピソードの大渋滞だったんですけど。
これ幼馴染の男女っていう設定でも全然いけそうですもんね。
個人的にお気に入りだったシーンですが、まずは紗夜と燐子のやり取りですね。
もうね、りんりんの言葉選びが本当に美しくてね…
初期の頃に友希那の歌声を評していたシーンでもそうですけど、音を言葉で表現するときのボキャブラリーが凄すぎます。
この辺りも、りんりんが読書家という設定を大切にしているからこそのモノですよね。
Craft Eggのキャラクターへの愛が伝わる非常にいいシーンでした。
そしてチャプター全体で行くと、やっぱり5話がホントに素晴らしかったです。
Determination Symphonyのアレンジが流れ、紗夜が日菜を諭すシーンですが
くどはるさんの演技が今までの紗夜と違うんですよね。
本当に穏やかで落ち着いていて…
この演技はもう天晴れとしか言いようがない。
改めて良い声優さんだな、と思いました。
あとこのシーンの何が良いって、紗夜も日菜と同じかそれ以上に楽しみにしていたはずなんですよね。
いや〜本当に尊い…
でもな、やっぱさよひなデート普通にみたかったよ!!
埋め合わせデート編がカードエピソードに収録されていたら良かったのですが…
残念ながら収録されずでした。
唯一今回のイベントに不満があるとしたらそこだけです(強欲)
まぁカードエピソードは絶対外せない内容の話だったので仕方ないんですけど。
で、カードエピソード云々言ってるってことは
そうです。
コンプしました
そして今回の記事のタイトルにありました、頂点の意味ですが
そうです
天井、いきました
初天井です。
というか今まで課金自体、ミラチケと⭐︎4確定ガチャ以外それほどしたことがなかったんですけど。
まぁ今回は仕方ないかな…と
あと今回のガチャの何がやばかったって
紗夜が引けたのが280連目なんですよ。
ホンマに途中で天井行ってもコンプできないのかと動悸がやばかったです。
課金は無理なく計画的にしましょう。
ではでは〜