見出し画像

保育士試験再チャレンジ R5前期 社会的養護 やり直し

こんにちは、スロース英語教室のNaoko(itsumi)です。
今日が過去問のやり直しの最後です、R5前期の「社会的養護」のやり直しです。
解いた時系列は今回が最後だったのですが、あともう一回分の過去問のやり直し(R5後期の社会的養護)を後日アップします。

一通り終わった感想は、
「社会的養護」は覚えられていないところもあるものの6割は下回らなかったので、「教育原理」の方を優先して再度知識の埋め合わせをしていこうという判断をしました。


そこでラスト1週間は、再び「教育原理」の間違った問題だけを抜粋して再度解き直しをして本番に臨もうと思います。
7回分の過去問のうち、3回が5割の正答率になってしまったためです。
まだ間に合うはず、最後まで頑張ります。


問1…「児童の権利に関する条約」(1989)について。正解。

この条約において「児童」とは18歳未満の全てのものを指す。
(児童福祉法なども18歳未満の全てのものを指す)

問2…ファミリーホームについて。正解。

3.この事業は「第一種社会福祉事業」である⇒✖
「児童養護施設」は第一種社会福祉事業。「入居」する施設が多い。
養護老人ホーム、特別養護老人ホーム=特養なども当てはまる。公的なお金で運用される。例外は「共同募金」

4.この事業は、5−6人の児童を養育者の家庭において養育を行う取り組みである⇒◎

問3…「児童養護施設運営指針」より。正解。

問4…「里親支援専門相談員」について。1か2で迷う。正解。

C.業務内容の範囲は里親委託までであり、委託後の里親支援については児童相談所が行う
⇒✖。委託後も関わる(アフターケア)。よく過去問に出ているらしい

問5…「家庭と同様の養育環境」について。正解。

問6…「児童養護施設運営指針」から。正解。

問7…「社会的養護に関わる相談援助の専門用語」について。正解。

「ソーシャル・アクション」とは、制度やサービスの改善を目指して行政や市民等にはたらきかけることをいう。⇒◎

「ネット・ワーキング」とは、家族や社会資源等が連携して支援体制を構築していくことをいう。⇒◎

「ケース・ワーク」とは、個別支援や個別援助のこと!

問8…「社会的養護関係施設における第三者評価」について。
2択にしぼったが不正解。

「第三者評価」だけでなく「利用者調査」も「義務」!

問9…ケーススタディ。正解。

問10…ケーススタディ。正解。


9/10問正解でした。
これはよくできていたと思います。
自信を持って「教育原理」のやり直しに進もうと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?