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保育士試験再チャレンジ R4後期 社会的養護 やり直し

こんにちは、スロース英語教室のNaoko(itsumi)です。
覚えることが苦手な私、短期集中(2週間)でニコイチ突破を目指しております。
今日はR4後期の「社会的養護」の過去問のやり直しをします。


問1…「新しい社会的養育ビジョン」から。
1か3で悩む。正解。

A.「社会的養護」とは、「サービスの開始と終了時に行政機関が関与し、子どもに確実に支援を届けるサービス形態」のことである⇒◎

B.社会的養護には「在宅指導措置」が含まれる⇒◎
※「在宅指導措置」とは、虐待にたいする指導を自宅で行うこと。

C.新たな社会的養育という考え方では、その全ての局面において、子ども・家族の参加と支援者との協働を原則とする⇒◎。

問2…「里親およびファミリーホーム養育指針」より。正解。

問3…「児童養護施設入所児童等調査の概要」(H30)より。正解。

問4…「家庭支援専門相談員の設置義務がない施設」について。
分からない、覚えられない。不正解。

1.児童養護施設
2.児童自立支援施設
3.乳児院

4.母子生活支援施設
⇒母子支援員(生活をサポート)、「少年を指導する職員」の設置が義務

5.児童心理治療施設

問5…「児童相談所の一時保護」について。不正解。

A.児童養護施設や里親に委託一時保護することができる⇒◎

B.一時保護所における一時保護期間は、2週間を限度とする⇒✖。
「2ヶ月」が上限。警察が保護する場合の上限は「24時間」

問6…「児童養護施設における自立支援計画」について。正解。

問7…「児童養護施設運用指針」における心理的ケアについて。不正解。

C.心理的ケアが必要な子どもの担当職員は、児童相談所が主催する研修を受けなければならない。⇒✖。義務ではない

問8…「児童養護施設における子どもの養育・支援の記録」について。正解。

記録は「措置解除後」=退所後、も続ける必要がある!

問9…ケーススタディ。正解。

問10…ケーススタディ。正解。

B.里親候補であることを伝えることは、委託がうまくいかなかったときにダメージになる可能性があるため、Yくん(4歳)には里親委託が検討されていることは伏せて交流すべきである。⇒✖。

C.「お母さんに会いたい」というYくんの意思を尊重し、方針を変更し、実親との家族再統合に切り替える。⇒✖。

D.担当保育士はYくんの気持ちに寄り添いながら、里親との交流を継続した。⇒◎


7/10問正解でした。
問4の「家庭支援専門相談員」の設置、「母子支援員」の設置、「少年を指導する職員」の設置がなかなか覚えられない。
何回も間違えて覚えるしかない感じです。。

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