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不幸の時限爆弾を抱えていることに気づいた話

・おはようございます。

・もうブラックミラーをちょこちょこ見てたら平和な風景がいつゾゾゾの風景に変わるんかと脳がついていけません。これ書いてる今もまるでブラックミラーの登場人物のような気分で書いてる。え、恋?恋ですかこれ?四六時中ブラックミラーのこと考えてるよわたし、、、恋なのこれ?

・昨日は息子(10歳)が急に吐いてカーペット洗ったり(こういう時のウォッシャブルなラグなのですよ、犬もいるし!)、自分も本棚の大掃除してたらヘトヘトになって頭痛に襲われ、とことん疲れた1日でした。仕事はちゃんとした!!!えらい自分!!!

・そして昨日も寝る前にブラックミラーの過去のエピソードを1つ見たんですけど、その回は、未来では恋愛関係を全て”システム”が管理していて、システムが決めた、どの人とどれぐらいの期間付き合う、ということを繰り返し、その中でいろんな情報を収集した後にこれまたシステムが決めた「運命の人」と一生を共にする、という話だったんだけど、結論から言うと、その主人公は運命の人に出会えたわけですよ。

・それはそれは素晴らしい運命の人でして。他の人から見ても素晴らしいかは知らないけど、その人にはピッタリ、という意味で。だけど、ここで疑問が湧いてきた。

・いわゆる「かけがえのない相手」に出会うことをみんな目標にしてますが(もちろんわたしも)、それって果たして幸せなのか?ということです。

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