わたしの心が動くツボ

・おはようございます！

・２回泣いた、、、！！！！！！UFCの昨日の試合見て、試合後のインタビュー見て、２回泣きましたよ、、、。サイコパスと言われている感情が動かない人間の感情が動くのが総合格闘技、、、。いやあ、本当に最高だー。この１試合に命をかけてる人たちを見るのはわたしの中でグランドキャニオンを眺めるのと同じなんだなあ〜。「畏敬の念」というのがしっくりきます。

“畏敬の念（いけい の ねん）”とは、畏れ多く（おそれおおく）思うほどに相手を敬う気持ち。 人物だけでなく、圧倒的な自然や神秘的な現象などに対しても使われています。

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・普通は神仏に対して使われるらしいですが、わたしの中では格闘家などのアスリートやリアルな大自然が神仏に取って代わって畏敬の対象になるみたいです。

・たまに考えるんですよ。自分が格闘家で、歓声やブーイングを浴びながらあのオクタゴンのケージに入る時どんな気分なんだろう、、、？と。わたしは今世では100％体験できないことを彼らは経験しているわけですから、、、。そして「結果じゃないよ、過程だよ」なんて甘いこと言ってくれる世界じゃない。結果が全て。結果だけで判断される。厳しすぎるけどクリアで美しい世界。畏敬以外のなんでもない。

・なんで泣いたかの話をすると長くなるので書くのやめとこうと思ったけど、やっぱり書いときます。わたしのツボが明確なので。