素敵なものを作るために時間をかけるべきところ

・おはようございます。松田

・チャコールデッサンがすごいなあ、と思う人をインスタでかなり前からフォローしているんだけど、その人が昔のデッサンを投稿して「こういうのを何千枚も描いた」とキャプションにつけてて、わたしなんて全然だわ、、、と思うと同時に、わたしも何千枚も描いた後にはちょっとは彼の描くものに近づけるかも！という希望も持った。なので、頑張る、、、！！！だけど、彼は才能があるから何千枚で今の感じだけど、わたしは才能がないので、何万枚も描く覚悟で、、、！時間があったら１日中描きたいんだよ。だけど、仕事も子育てもホームスクールも家庭内のこともやってるのでそんな時間ない！だけど、最低一枚は描けるように時間作ってるんだ！！！たまに夜中まで描くことになるけど、それでもやりたいことだからいいの！！！毎日一枚で、１万枚描こうと思ったらあと２７年かかります。頑張ります！！！１日２枚かけたら１３ー１４年だよ？いいね。急に縮まるねえ！

昨日描いたベニチオ。

・描くでしょ、そんである程度描いた後に写真撮るんです。それと、実際の写真と比べてエラーを見つける。わたし、自分の目で見れないんですよ、、、これ問題じゃ？自分の目でエラーが見えにくいの。なんか違う、、、はわかるけど、どこがどうなのかわからない。だけど、写真で見たら明らかにわかるの。ここも練習。

・そして、プロでも写真撮ったり、鏡にうつしたり、上下逆さまに見たりしてエラーを見つけてる、と今調べたらわかって安心。やっぱり長時間その絵を見てたらわからなくなるのが普通なんだな、と知ってよかった。こないだのクラスでオーナーのアーティストの人が油絵のクラスを受けてて（これも日本じゃびっくりすることですよね）初めて会ったんだけど、わたしが描いてると「もう少し離して描くと全体が見えやすくなるよ」と言ってくれたのもこのことのためなんだな、と理解。

・この写真に撮ることって、まさに「客観視」！！！

・いくら「この目、よく描けたわー」と思っていても、全体的にバランスがおかしくなってたらさっさと消して描き直す！！！いい感じの目描けただけでバランスのいい絵になるわけないので。もちろん、あー、もったいないーは少しはあるけど、全体的に見て「変な顔の絵」になるより、全体的にバランスのいい顔が描けてる方がわたしの中で上。

・このエラーを見つけることができる、ってすごいスキルだと思うんですよね、、、。