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ミスをしないより大事なもの/くだらなさすぎる伝統守ってない?

・おはようございます。

・今朝、日本に移住したユーチューバーの動画をチラッと見てたら、1年間毎日イラストを描き続けてて、全く描けなかった人がだいぶ描けるようになってた!だけど、彼は自己流でやってたので、これに先生がついてるともっと上達が早いし、さらに上手く描けるようになるんだろうなー、と思いました。

・解剖学を理解するとか、技術だけじゃなく、ペンの選び方一つでもだいぶ変わるのが絵、なんですよね。その辺が先生なんかはよくわかってて、その人のスタイルに合ったアドバイスをしてくれたりする。そういうメンターにはお金を払うだけの価値があるわけですよね!自己流だとたどり着かないところに連れてってくれる。もちろん本人がその先生のアドバイスを真摯に受け取って日々練習あるのみ、ですが!多分ここの「ちゃんとアドバイスを受け取って日々練習」が難しいんだろうなー。逆に言えば、ここが真面目にできると道が開ける。

・わたしも毎日投稿用にイラストを描き続けてるけど、とりあえずなんか言われたらすぐになんでも描けるぐらいの自信はついてる。ここが何かを毎日続けてる人たちの根底にあるパワーなんだろうね。

・ちょっと前に投稿したけど、ミスをしない、というよりも、ミスした時にどれだけリカバリーできるか、みたいなものがこの自信の副産物って感じ。

・ミスしないように頑張る!とか到底無理な話だし、ノーミスで人生過ごせる人なんて確実にいないわけで、、、。だからこそ柔道では受け身の練習から始めたりするんだろうなー。自転車でもこけてこけて、それだからこそ乗れるようになるし、こけたくない!だったら自転車に乗る練習もできないわけですもんね。

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