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パートナーとの関係、ビジネスなど、チームで「作る」という時に大事なこと

・おはようございます。

・昨日はアートクラス。Jim(先生)は最初のラフスケッチから最後までどのステージでも絵になる線を描くんです。最後の仕上げは美しいのはもちろん、最初から綺麗なのほんとに何?ということで、昨日はわたしもそれを意識して描いてみたんだけど、やっぱり違う、、、。↓一番最初のラフスケッチのステージ。

・やっぱり、線に迷いがめちゃくちゃ出てる。それがめっちゃ雑に見える。Jimはめちゃくちゃ潔いんですよね。これがわかってよかった。だけど、そこは経験でしか補えない。練習していくしかない!だけど、こんななのに油絵のクラスの先生も褒めてくれて、しかも「思ってもないこと言ってるんじゃないんだよ、キミにはたくさんのポテンシャルが見えるから、とにかく練習を続けて!僕の言葉を信じて!」と言ってくれてありがたいです、、、。どんだけいい人なんだ。けど、自覚的にそんなにポテンシャルないんですわ!ははは!!!だけど、頑張るよ!!!来月で終わりだけど、続けたい。

・最近デートしてたスケーターの人にめっちゃ似てるスペインの歌手がいるんですが、その人の顔も好きでSNSフォローしてたんですね。新曲のMVが出たー!というので見てみたんだけど、彼はいいんです。彼は相変わらずかっこいいの。だけど、MVの監督?ライターがいるならライター???????????コンセプトは悪くはない。だけど、監督??????????クライマックスのない映画見てるみたいな気分になった。

・エッジの効いたテーマや演出にしたいんだろうなあ、というのは最初からわかるんだけど、それが結局どこにも行かずに、最初のイメージがずっと最後まで続いて、意外性やら衝撃もない。この数分の中で波を作ることの難しさ、見ててちょっと理解。どうなるんだろう、、、?みたいなものを見てる側に持たせるの、簡単じゃないんだろうな。

・だけど、これってチームだから、どこかの役割の人がしょーもない仕事したら台無しになるもんね。撮影してる人、編集してる人が無能だったらいいストーリーもつまらないものになる。あ、ストーリーのないMVもありますよね。MVはこの2種類なんかな?

・そういえば映画のトレーラーの方が映画より面白かった、みたいなものってあるけど、ストーリー性のあるMVだったらあんなノリで作ったらいいんだろうな。と思ったら、映画のトレーラーの編集してる人を編集で使うのいいよねえ。いや、そもそも映画にするぐらいの脚本や、それを撮れる監督がいないとダメだわ。これ全部揃えるの、相当大変ですよねえ。新人歌手が揃えられるわけない。

・ということは、ですよ。新人で、よほどそこの全体の才能のあるチームを揃えられない限りは別の戦い方をする必要があるんですよ。ここは自分のビジネスでも使える方向転換。新人だからこその良さを試す時、ですよね!!!

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