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「褒め」は資産

・トップ画は一昨日見つけたラベンダーピロー。かわいい。

・おはようございます。今日は月に1、2回の無料公開noteでございます。

・みんな、褒められてます?そんなに褒められない?いや!褒められてるはず!!!あちこちで!!!

・たまに聞くのが、褒められているのにそれを「褒め」だと認識してない人の話。その人の中での特殊な「これは褒めだけど、これは褒めではない」というルールがあって、褒めに対してのハードルがなんだか妙に高すぎて「褒められてない」と思ってる人も多いこと多いこと!!!もったいない。

・どんな「褒め」であれ、きちんとその小さな褒めをカウントできているのか、それを大事にその人への感謝を忘れず、自分のために貯金、資産運用ならぬ、褒められ貯金、褒められ運用できているのか、ここも初デートの前に鼻毛チェックするぐらい大事です。

・あ!そうだ!鼻毛と言えば、、、、って鼻毛の話ではないので「褒め」の話をしましょう。

・褒め、わたしは一喜一憂はしないけど、ありがたく受け取ります。ここ、褒められ上手ではない人に多いのが「一喜一憂はこっそりするけど受け取らない」という人。本当は嬉しいのに謙遜しなきゃダメ!「謙遜ORダイ!!!」的な思想、というか。そして受け取ったら調子に乗ってると思われる!「調子に乗る=恥!!!」的な思想も。調子に乗っときましょうよ。

・褒める人は「嘘つき」でもなんでもなくて、思ったことを言っただけ。例えば職場での「しっかりしてる」という褒めに対して、「いやいや、わたし、家ではだらしなくて、1日パジャマの日もあるし、カップラーメンなんて3分、じゃなくて4分ぐらい放置しちゃう時もあるんです、、、」などなど自虐する人も多い。褒めた人はそんな話を聞くために褒めてるんじゃないんですよね。逆に気を使わせるからそんなこと言わない方がいい。

・何が正解か、というと、「ありがとうございます!!!そんなこと言ってもらえて嬉しいです!!!(るんるん)」これ。これ一択。なぜか?これを返されると、褒めた相手も嬉しいんですよ。どうです?その褒めた相手がなんだか1日中上機嫌で楽しく仕事をしていたら、褒めた方も、「いいことしたな」と思いません?そしてまた褒めよう!と思いません?褒めは良いサイクルを作るんだな、と感じたらもっと人のいいところを探して褒めよう、と思いますよね?

・逆にそれを否定したり、自虐するような人を何度も褒めようと思う人なんてあんまりいない。「褒めたらまた否定されて自虐話聞かされるし、気を使わなきゃいけなくなるからいいとこあるけど言わずにおこう」と思われるかも。要するに「褒めたい」より「面倒くさい」が大きくなる。そうすればどっちにとっても良くない!!!!!

・ご飯を美味しそうに食べる人との食事は楽しいように、褒めを上手に受け取れる相手との仕事は楽しい。仕事じゃなくてもなんでもそう。

・そして褒められた方は、それを「しょーもない地味な褒めしやがって」と思うんじゃなく、どんな小さな褒めでも大切にするんです。それが自分の期待する褒めじゃなくても、、、!!!わたしはどんな予想外の褒めでもありがたいし面白い!!!誰かが自分のどんなところでも「いいな」と思って、しかもそれをわざわざ伝えようとしてくれるのって言葉のプレゼントですよ。それをゴミカスのように扱うなんて相手に対しても失礼だと思うんです。そのプレゼントのお返しとして「ありがとう!うきうき!」を返してもバチは当たりません。

・そして、わたしはきっちり運用します。「他者から評価されたことによる自信」という株に全てつっこむ。そしてその自信が自分のためになり、ゆくゆくは誰かのためになる。という褒め運用術。自分も、自分以外の誰かもそのことによって幸せになる。使えるものは使わなきゃ!!!

・ということで、褒められ上手は幸せ製造マシーン、という話でした。こういう話やらなんやらを毎日ここで書いております。無料の日記だけ読みたい方が無料日記をフォローしてください。定期購読していただくと毎日読めます。5日分以上読みたいなら定期購読がお得!!!!!!!どうぞよろしくお願いします(頭をアスファルトにベッターーーーーーーーーーーーー!!!)。


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松田(ITSUMItalkの中の人)
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