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Nサロンに参加してみた理由と初感

目次
1. イントロ
2. Nサロンとは
3. なぜNサロンなのか
4. なぜサロンなのか
5. 初感

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イントロ

Nサロン体験記の最初のnoteでは、私がなぜ今回Nサロンに参加してみようと思ったのかを紐解いてご紹介し、最後に現時点での所感とこれからの期待を書き添えたいと思います。

Nサロンとは

Nサロンとは、NIKKEIの「ビジネス」、noteの「クリエイティブ」、双方のいいところをかけあわせて、あらゆる人々のための、学びの場です。

Nサロンが提供してくれるもの:

⒈トークセッション
NIKKEIとnoteそれぞれが推す業界リーダーによる世代を超えた月1回のトークセッションに招待される。一部セッションはオンライン配信も。

⒉ゼミ
参加者が主体的にチームの中で役割を持って活動出来る「ゼミ」に参加することで、個人が活躍する時代に必要なプロジェクトワーキングの経験値を積むことができる。

ゼミは以下の7つ:


⒊日経電子版の無料購読
日経電子版の無料購読クーポンを3ヶ月分、進呈。

⒋cakes購読&noteプレミアム対応
クリエイターと読者をつなぐサイト「cakes」の購読と、noteの有料機能「noteプレミアム」を3ヶ月分、進呈。


なぜNサロンなのか

私が応募したきっかけはどなたかのTwitterで応募要項を見て、まずゼミが面白そう、そして同じような興味を持って集まる人たちがどんな人たちなのか会ってみたいなと思ったことでした。

はじめに興味を持ったゼミは、ビジネスモデル図解です。
シンプルでかわいいデザインは前々から本やウェブで印象に残っていたのですが、そもそも思考や価値を整理してビジュアル化することで広がる世界を知りたいと思いました。

他にもいろいろキャリアに役立ちそうな魅力的なゼミが並ぶ中、「家庭料理の新デザイン」も目を引きました。

ライフスタイルやキャリア、家族形態が変わってきている中で、家庭料理もアップデートされるべきだよねという着眼点は本当にその通りですし、どうやって自分に合ったものにデザインしていくのか非常に興味を持ちました。
また、スープ作家という有賀さんの肩書き自体もクリエイティブで分かりやすくていいですよね!
自分にもぴったりな肩書きを徐々に見つけていきたいなと思いました。

このような思いの丈を志望動機として約1000字、他にも自分の仕事やパッションを感じていることなどについて書いてアプライし、無事に選考を通過できたので、この度Nサロン第1期生として皆様とご一緒させていただくことになりました。


なぜサロンなのか

サロンって何?というのはなんとなく理解しているつもりでした。
同じ興味を持っている人たちが会員制で登録し、月額払い込んでオンラインで動画を見られるオンラインサロンがきてるのかなあ、という程度の認識だったかなと思います。

実際に参加してみて、Nサロンは、サロンとしての特徴は以下の3点かなと:

選考を通過した100名限定のコミュニティがオフライン&オンラインで繋がる
3ヶ月という期間が決まっている
7つのゼミのテーマがあり、それぞれにゴール(学びたいこと)が明瞭

一言で言うと、「共通の興味やゴールを持ったコミュニティで3ヶ月集中して学び共有する」場所です。

ゼミは基本オフラインでnoteのオフィスで行われますが、いけない場合はFacebookでストリーミングされているのでキャッチアップできます。

基本の連絡はnoteの運営メンバーの水野さんからFacebook Messanger Groupやグループのページで発信されたり、ビジネスモデル図解のチームでslackを活用したりしています。

皆さんでオフライン、オンラインのコミュニケーションを活発にさせながら、ゼミでのインプットとアウトプットからの学びを最大化していけるといいなと思っています。


初感

今のところ、「共通の興味やゴールを持ったコミュニティで3ヶ月集中して学び共有する場所」と言うNサロンの性質が、最初からブーストかけて学ぼうという勢いを助長しているので、とても効率的な気がしています。

徐々に各ゼミの初回も終わり、課題が出たり、チームが仲良くなったり、これから面白くなりそうで、楽しみです。


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