【ビギ・ハイアマ向け】 フォトグラファーの価値を下げるのは、てめえ自身だ
みなさんこんばんは、宮崎です。
今回は初めてのメンバーシップ記事です。
さて、カメラはスマホの普及によって、みなさんにより近い存在となりました。
なんでもとっては加工して、アップする。
そんな行為に「写真を軽く見ている」「フォトグラファーの価値」とかいっている野郎どもがいます。面白いですね。
そんな老眼が進んだおじさんたちは放っておいて、こちらはこちらで面白いこと考えていきましょう。
本題、ずばり
フォトグラファーの価値を下げるのは、てめえ自身だ
❣️写真を撮る撮らない問題
さあ、写真を撮る皆様、反省するべき時が来てしまったかもしれません。
写真を撮ることに、理由をつけて逃げていませんか。
無理に写真に収めようと躍起になってシャッターを切って、目の前の人や周りの人をドン引きさせてはいませんか。
そんな写真は撮らない方がいいんです。そんなことなら、その時間瞬間を楽しめばいいのに、わざわざレンズを向ける理由はなんですか?
では何を気を付けて写真を撮るべきなのでしょう。
自分のためにも、言葉にしてみましょう。
⭐️懸念点
まず懸念されることを、端的にまとめてみましょう。
・精神的問題
その場にカメラを構えている自分が恥ずかしい、または第三者によるプレッシャーがある時もあります。
・技術的問題
勉強不足、または貧弱な機材を選んだ自分を責めるべきです。
できないことをできると信じてしまった自分が悪いです。
・法律・マナー的問題
法律・マナーを守れない人間がハイアマチュアに多いのは、履き違えた自信を備わってしまっていることが原因です。
⭐️解決に向けて
さて、上記の問題が起こったときに何を考えるべきか。
できることをやってみましょう。
・撮影する許可を得るために
敷地内に猫がいる場合、または素敵なお花が咲いている場合、撮った後に誰もいなければ何も言われませんが、撮影している本人は集中して気付きませんが、誰かしらがみている可能性が大いにあります。その際「やべ、早よ退散じゃ」ではなくコ
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