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近所を1時間スナップしてみよう【埼玉県ふじみ野市鶴ケ岡編Vol.2】

こんばんは、宮崎です。
今日も鮮烈な青空に惹かれて、散歩ついでのお買い物をして来ました。
三回目のお散歩チャレンジ、お付き合いください。

今日はminolta 50mm f2.8
実はこのオフホワイトのストラップは、Osman Cuetoで購入した本物なんです。
この季節の関東県住宅街は、必ずといっていいほど山茶花が花弁を落としている
長身長用小便器
街には必ずモチーフがある
陽気に包まれて、どの道を選ぶか
寒空に巻くマフラーを思う
獲らないから豊かなのか、豊かだから獲らないのか
太陽が国を表すのは、過去も今も一緒
隣の葉が青い
自分の影を落とす
こう言う風景に、土地をせめぎ合う都会に嫌気がさすのだ
車内は人のセンスを表す
この風景に洒落っ気を感じるのは、ファインダーのおかげではない
洗濯物は日を向かない
空の青は、時間が経つにつれて褪せてゆく
三代自家調達食材、唐辛子う、紫蘇、茗荷
ゴミネットに目がいくのは、学生時代に褒められた写真があるから。それだけ
もう少し取り繕えばいいのに
冬の硬い光に、影は2D
空は2Dに見えるのに、飛行機雲は3Dだ
空があまりにも青くて、白い壁に補色を見出す
新しいアスファルトに違和感を覚える
シンボルはいつだって見ている
蝋梅の咲く季節、今年は雪が遠い
砂鉄をとることを覚えた砂場
茶梅に始まり、山茶花に終わる散歩道

同じ風景も視点が変わり、日々時間を重ねることで変わっていきますよね。
写真に残すことも大切ですが、アウトプットの重要さに気づきを得た、1月14日の昼下がりでした。

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