なりたい自分を宣言したら、向こうからやってくるようになった
変わりたいとずっと思ってきたけれど、なかなか変われずにいた。
今の自分と向き合うことは、とてもしんどいことだったけれど。それでも変わるためには「今の私」を受け入れて、乗り越えることが必要なのだとなんとなく分かっていた。
私は、便箋に「宣言文」を書いた。
私から私への手紙を書いたのだ。
その「私から私への手紙」は、いつも机の上に置いていて、ふと視界に入った時に読み返すようにしている。
最近、パっと目に飛び込んでくる情報が「わ、これ今の私に必要じゃん」と思うものばかりになってきた。
たまたまアプリを開いた時に表示されたXのポストやnote記事だったり、数年ぶりに来た連絡だったり、いつもは読まない新聞を何気なく開いたらとある本の広告が載っていたり。
これらは別々の物事で、一見関係がない。
けれど、全て繋がっている。
私が宣言文に書いた「なりたい自分」になるために必要な考え方・技術を教えてくれる内容だったり、教えてくれる人と繋がるきっかけだったりしたのだ。
私は未来の私に手紙を書いた。
それに対して未来の私が「これやっとくといいよ」という情報を、今の私の目の前に持ってきてくれている。と、解釈している。
そんな不思議な感覚を、今、体験中。
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ここまで読んでくださりありがとうございます。