最近の好きについて

2024年6月20日 19:45

やっほー。
みんな元気かい？俺はそこそこ。

金の話か、野球の話か、女の話が出来ない。
これは、大衆性なのかも。と言う話。

みんな、意外とパチンコとかギャンブルが好き。
みんな、意外と野球が好き。
みんな、意外と女の話が好き。

これは、つまんないって一蹴したい訳ではなく、
この話を面白おかしく出来ない自分の感性がつまらないなって思う。

俺が世間話が出来ないのも、そういった価値観や感覚が一般大衆や世俗から少しずれてしまっているからであって、其れ故にこうして文章を綴ることができる訳ではあるのだけれど、
側から見てしまえば、俺はとても退屈な人間に見えるだろうし、実際そうなのであると思う。

いい加減に逆張りを辞めなければならないと思いつつも、別にそこまで逆張りをしているつもりもなく、
ただ自分が魅力を感じる物事に対して、大衆性が欠如している事に気がついたので寂しくなってしまった。

じゃあ、俺が何を好きなのか、考えてみよう。
俺のブログでくらい、俺の話をしてもいいじゃないか。
ここからは俺の好きについて考える時間とする。

まず、俺は意外と漫画が好きっぽい。
最近買った漫画は
①「恋は雨上がりのように」眉月じゅん
17歳のJKと45歳のファミレスの店長の恋模様。
超純粋な恋愛。
魅力的すぎる登場人物。
②「あくたの死に際」竹屋まりこ
野田クリスタルが紹介してて気になったから買ってみた。
優秀なサラリーマンが精神を病んで、小説を書き始める。
ブルージャイアントとか好きな人はきっと好きだと思うよ。
押し込めていた義望や、なんとなく諦めていたことを全部引っ掻き出すような、そんな漫画。

③「目の前の神様」久野田ショウ
棋士の話。
最初はギャグ展開かなと思っていた。
変な将棋の差し方をする主人公が、スーパールーキーに嫉妬して本気出す話。
ジャンププラスで読んでて、更新が待ち遠しい。まだ1巻くらいだから追いつけるしオヌヌメ。

よし、次に何が好きかと考えよう。
俺はお笑いが好きじゃないか。
真空ジェシカ、マヂカルラブリー、霜降り明星のラジオは毎週欠かさず聴いているし、
賞レースは釘付けになって見ているじゃないか。

しかし、最近はあまり追えていないのだ。。。
ただ、人に面白い芸人を聞いてもしょうがないことも知っている。
ノンスタイルが好きって言うやつは信用していない。
天竺鼠が好きって言うやつはギリだ。
男なら信用度高いが、女の場合痛い可能性が高くなりすぎるからな。

よし、最後に最近ハマっているバンドを紹介して終わろうか。

まずはKEGだな。

イングランドのポストパンクバンド。
これは初めて見た時衝撃を受けた。
絶対にライブを見たい。絶対に。
イギリスに行くしかないのか。
このバンドを見に行くためにイギリスツアーを組みたい。
対バンはしたいが、相性は良くなさそう。
こんなバンドがやりたい。

Home Counties
これも調べたら、ロンドンだった。
やはり根っからのUK好き。根暗で捻くれ者である。
弾かずにタンバリンを持つベーシストがいるバンドがカッコ悪い訳が無い。

Yard Act
これもイギリスなんですか！？
参りました。
別に意識している訳ではないのです。許して下さい。
ただ、好きになったものがたまたまイギリスのバンドで、たまたまポストパンクと呼ばれる類の其れだっただけなんです。

なんか悔しい。
ただのUKポストパンクオタクじゃねーか！！
むかつくぜ。まんまとかよ。
ただ、大切なのは、現行のバンドだって言うことさ。
オールディーズ至上主義のバカどもは無視すればいいのさ。
talking headsの真似でもしておちょくってやれ。

俺に子どもが生まれたらこれの真似をさせたい。
面白すぎるから。
赤ちゃんの頃からpsycho killerを聴かせたら、初めて喋る言葉はパパになるだろうな。

よし、こんなもんで如何だろうか。
俺の好きが分かったかい？
あとは、これを読んでくれるアンタも好きだぜ！

なんてね。

ここからは告知。

これは、今週の日曜日の自主企画だ。
自主企画が何かわからない人のために説明をすると、
場所も呼んだ人も、タイムスケジュールも全部自分たちでやったよって訳。
これを俺達は３ヶ月連続でやっていて、その２弾だ。

沢山の人に遊びに来て欲しいし、これがスベると色々まずいのよ。
だから、絶対にかっこよくて面白いバンドを呼んだのさ。
小林右京
相声ヤンユアン
クジリ
あえてのジャンルレス。
セットリストも悩みました。
きっと遊びに来てくれ。