Ⅳ→Ⅴ→Ⅵmの順次進行を意識したエレキギターの独奏曲「蛍火 / Itsuki Mizushima」(TAB譜)
今回はⅣ→Ⅴ→Ⅵmの順次進行を意識した「蛍火」というエレキギター独奏曲を作りました。
こちらの演奏になります。
TAB譜はこちらです。
PDFはこちらです。
今回の曲のポイント
・Ⅳ→Ⅴ→Ⅵm(F→G→Am)のコード進行がメインとなります。代理コード等のリハモを少しずつ取り入れているのがポイントです。
・演奏しているフレーズの譜割が、3連符と16分音符をいったりきたりすることも特徴です。
・1小節目(Fadd9の小節)の1〜3音目「ファ→ド→ソ」のような5度堆積系のアルペジオも多く登場します。
「蛍火」を演奏したときの気持ちについて
いわゆる練習のための練習(自分で考えたオリジナルの基礎練習やスケール練習、アルペジオ練習など)が大好きな僕が、
言葉で表現しきれないような気持ちや情景を、自作曲のギター演奏で表現することができる。それはなんて幸せなことなのだろうか。
そのような喜びと幸せの気持ちを、この短い曲「蛍火」に込めながら演奏しました。
ちなみにこの気持ちと演奏をTwitter(X)では「ギターで感情表現するの幸せすぎる」というTPOに配慮した字面で投稿しています。
ご興味のある方はぜひチャレンジしてみてください!
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