限界医学生が教授に土下座して留年回避した話

こんにちは

都内のメンズコンカフェで働いているいつきです

今回は僕が大学1年生の時に留年の危機を土下座で回避した話をします😌

そもそもなんで留年の危機に陥ったのか?というお話ですが、それは進級に必要な課題の評価が低かった為です

ちなみに単位を落としかけた授業は2つありました😇

サボった上での落単だったら納得出来ますが、わりと真面目に取り組んでいただけに流石に落ち込みました🥲(真面目は言い過ぎかもしれないけど…)

大学1年生の時は既に部活を辞めたり(医大生は部活に所属するのがデフォという文化がある)、歌舞伎町でホストをやったりと、既に一般的な医大生の道から外れた生活をしていたので、あまり友達がおらず、課題の情報が回ってこなかったのも理由の一つだと思います(元から友達多い方じゃないしね)😿

当時の状況を思い返して見ると…

①学校側から落単の為進級出来ないという旨の連絡が来る
②絶望してホストを辞める
③実家に帰省して泣きながら親に報告
④教授のメアドに鬼メッセしてアポ
⑤教授に土下座して追加課題を出してもらい進級
⑥心を入れ替えて勉強第一の生活をする

という流れでした

普通の学部であれば仮に単位を落としたとしても、それが翌年にその単位を取り直せば進級できることが多いのですが、医学生の辛い所は単位を一つでも落とすとその時点で留年が確定してしまうという所です。

留年の通知が来た時の絶望感はこの上なく大きかったのを今でも鮮明に覚えています。医学生にとって留年が身近なものなのだと実感する瞬間でもありました。この絶望感を味わうだけでもしんどいのですが、それに加えて両親に留年したことを報告するという地獄の行事も待っています。

結果的には進級できたので良かったのですが、医学生であるとはどういうことなのかを嫌でも実感させられる衝撃の出来事でした。

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