北海道東川町の魅力と樹工房の家具作り
北海道東川町は、四季折々の美しい風景と大自然に囲まれた小さな町。
旭岳の麓に広がるこの町は、春には桜、夏は青空と山々の緑、秋には紅葉、冬は真っ白な雪景色と、訪れるたびに違う表情を見せます。
この豊かな自然の恵みが、私たち「樹工房」の家具作りの原点です。
樹工房では、自然そのものの温もりが感じられる家具を一つひとつ丁寧に作り上げています。
素材には主に無垢材や天然木を使用し、時を重ねるごとに深まる木の風合いや香りを大切にしています。
特に北海道の木材は、寒暖差の影響で木目が細かく、美しく耐久性に優れた特徴があり、高品質な家具製作には欠かせません。
私たちが願うのは、家具がただの道具ではなく、家族とともに育ち、暮らしに根づく存在になること。
そんな想いで、東川町の自然から得たインスピレーションをデザインに生かしながら製作しています。
「自然と暮らしをつなぐ家具」。
四季が織りなす東川町の風景と、職人の手仕事から生まれる樹工房の家具が、皆さまの生活に少しでも温かさや心地よさをもたらせたらと思っています。
北海道の自然と共に生まれた家具を、ぜひ日々の暮らしに取り入れてみてください。